美味しそうな卵焼き、トントントンという音、目覚ましがなり起こされる。満員電車に乗り仕事へと…。
福澤 幸来(石川由依)仕事はできるし美人だが卵1つ上手く割れない程、家事など全く出来ない。
諭吉(安元洋貴)幸来に拾われた猫。とにかくデカく育ち二足立ちをし家事が得意。
織塚 馨(小西克幸)部長。
柴咲 ゆり(加隈亜衣)幸来の後輩。
優芽(竹達彩奈)部長の姪。
優芽の母(日笠陽子)見た目が若々しい。部長の姉。
優芽の祖母(久保田民絵)部長の母親で目がほぼ見えない。猫好きで過去黒猫を飼っていた。
仁科 理央(М・A・О)スーパーのレジ店員。諭吉はスーパーの常連。
店長(入野自由)理央のスーパーの店長。
大家さん(利根健太郎)猫嫌いだが、諭吉を洗ったおじいさん。
お隣のメイさん(太地琴恵)おっとりしたおばあちゃん。
尾代(いなせあおい)幸来の同僚。
成田(なりた)乗務。
他登場キャラ→UMYU-Sea→ ゴマフ(雨宮夕夏)イチゴミルク(陶山恵実里)アカネ(結名美月)クロ(久住琳)アオ(愛原ありさ)理央の元彼、幸来の母(佐藤聡美) 幸来の父(福山潤)。
「明日の猫缶の為に」
猫の恩返し?ファンタジー?彼女にしか見せてないの?いやいや、他の人も普通に接しとる!もう第一話で???ハテナが行ったり来たり…。どんな設定なの?。
仕事は、きちんと行ってて、しかもハードワーク。だけど私生活がダメダメ女子。そこを全て飼い猫がカバーしてくれる物語。
ねこちぐら、雪の夜、ゴミ屋敷、割烹着、水族館、誕生日会、社員旅行、おにぎり、神経衰弱も印象的。
諭吉いなくなったら生きていけないんじゃ?って思うけど、とにかく成り立っちゃってる。
諭吉…見てるとハマる、ハマってしまう。心の言葉は、あるけど言葉を発しないで動きだけで諭吉の気持ちは分かるし、清潔感で溢れてて見てて気分が良いし癒やされる。卵焼きを焼くシーンが美味しそうすぎる。
竹達彩奈が声を担当している優芽が物凄く可愛いし、飼われた猫ダイちゃんか諭吉に憧れてて、その行動もめちゃんこ可愛い。
あれ、これ、それで伝わる関係性は最高。お仕事バリバリして日々疲れてる方にはメンタルがホッコリとするアニメだと思う。
コレ、13話で終わり?もっと見たいな。