このレビューはネタバレを含みます
"鳳凰院凶真"ってなんだよ気持ち悪りぃ。
話し方も全然好きじゃない。
絵のタッチも好きじゃない。
まともな俺はこんな作品観てられねぇと言いながら前作の1話を観てた私。
失ってから大切なものに気づく事というのは本当にあって、鳳凰院凶真が封印された本作はロス感が半端なかった。
それ故に、鳳凰院凶真の復活には安いアイドルにキャーキャー黄色い声をあげる女性達よりもキャーキャーはしゃいでしまった。笑
また伏線の回収の仕方が本当に見事としか言い様がない。
前作の無印23話と今作の23話の話がスカイクラッドをバックミュージックに繋がった時は正直シビれた。
また2人を迎えに行ったのは"オカリン"ではなくて"凶真"な事も最高だった。
シュタゲって本当にすげーなーって11年ぶりに見直してもそう感じた。
作った人達天才だわ。