このレビューはネタバレを含みます
アニメ二本立てレビューです!
長くてすみません💦
その①マニアック
地味にちびちび観てた!
やっと完走〜。
『富江』シリーズで有名な伊藤潤二のマンガ原作をアニメ化!
全12エピソード。
なぜ?かはわからない…理由なんか無くていい!と思えるシュールで怖い名エピだらけ。
その中でも特に素晴らしかったのが『蔵書幻影』。
本にまつわる両親への憧憬。
本と幻想が繋がり、怪奇、狂気に満ちた世界へと誘われます!
あとはやっぱり『首吊り気球』のシュールでインパクトあるビジュアルたまらん。
夢に出てきそう。
恐怖度で言ったら『恐怖の重層』が1番怖かったしシュール!
交通事故で重傷を負った妹の剥がれた顔の下にはもう一つの顔があった。
調べてみると二十歳の妹は、木の年輪のように20層の妹から成っていることがわかった。
2歳の頃の娘にどうしても会いたいお母さんは…😱
そしてそして絶対忘れられない『富江・写真』
殺しても殺しても死なない美しすぎる富江。
細胞ひとつからでもぶくぶく生まれてくる富江ワールド!
今回のアニメ化での伊藤先生のコメント動画を少し見たんだけど、笑いの部分も描かれていて…と。
ほんとそう。
ただ怖いだけじゃない、笑いの部分もあってそのバランスがうまい!
怖さと笑いって相性いいんだな〜。
₍⸍⸌̣ʷ̣̫⸍̣⸌₎ーーーーー
レビュー
その②『推しの子』
推しの子、ってそういう意味だったのか…。
父親&真犯人探しミステリーに、芸能界お仕事ドラマ、さらにさらに転生要素まで加わったアニメ。
とにかくキャラデザ可愛い。
赤ちゃんパートより思春期パートになってからいい感じ。
真犯人はとりあえず置いといても、芸能界成長物語面白い。
まだまだ放映中、始まったばかり!これからの展開期待してます!
₍⸍⸌̣ʷ̣̫⸍̣⸌₎
アイドルのアイちゃんが推しだった二人が死後転生したら、なんと推しのアイちゃんの産んだ双子だった!
その後衝撃的な展開になり、双子のひとり、兄は真犯人を探すため芸能界の世界へ、妹はアイドルへの憧れから同じく芸能界の世界へと。