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心霊写真を撮影する女性は、ひょんなことから不気味な屋敷に招かれる。背筋が寒くなるような怪しい屋敷には、引摺(ひきずり)家の奇妙な6人きょうだいが暮らしていた。
五郎の母はトンネルに入ったきり、生きて戻らなかった。五郎は、最後に母の姿を見たトンネルを再び訪れる。/妖艶な若い男が運転するアイスクリームバス。子供たちは、バスに夢中なのだが...。
大人気の女性アイドルは不可解な自殺を遂げ、それから間もなくして彼女の幽霊の目撃情報が相次ぐ。その幽霊とは、気球のように浮かんで空を飛び回る巨大な彼女の頭だった。
公一は弟の双一に勉強を邪魔され続け、我慢の限界に。/雄二は夢の中のもう一人の自分の存在に苦しみ、眠れずにいた。雄二は、眠りに落ちないように見張ってほしいとマリに頼み込む。
自分以外誰もいないはずなのに、自宅に鳴り響く足音。押切に聞こえる足音の正体とは? /チエミが目を覚ますと、長い髪にねずみが絡まっていた。チエミは、髪を切ってしまおうとするのだが...。
海外に赴任している間、中学時代の教師に家を貸した赤坂。帰国すると、家の中は奇妙なカビだらけになっていた。/香子の夫の五郎は蔵書の管理に異様に執着し、やがて狂気にむしばまれてゆく。
友人が住む町を目指して車を走らせる剛と妹のかおるは、不注意から少女をはねてしまう。気が動転したまま先を急ぐ2人は、道路の真ん中に無数の墓石が立つ異様な町にたどりつく。
麗実は交通事故にあい、顔の半分が裂けてしまう。はがれた顔の下に現れたのは、年輪が重なるように成長してきた麗実自身の姿だった。/とある海岸に、正体不明の不思議な生物が漂着する。
写真部の月子は、依頼された人物の写真を撮っては校内でこっそりと販売していた。転校してきたばかりの富江は月子のことを快く思わず、高慢な態度で月子に圧力をかけ始める。
2人の少女は山で道に迷い、異様な宗教団体の修行場に入り込んでしまう。/栗子はまとわりついてくる年下の直哉を邪魔に思い、彼に意地悪をし始める。それは次第に、過激で悪質になってゆく。
下宿先に入居した若い男は、壁に囲まれた奇妙な路地が家の隣にあることに気づく。/首がない彫刻を作り続ける美術教師は、何者かに殺されてしまう。その遺体は、彼の作品のように首なしだった。
まゆみは自分の行動を決められず、半狂乱になってしまう。そんな彼女のために、不思議な女性が付添人として雇われる。/家族が飼い始めたかわいい子猫に、双一の魔の手が伸び始める。
伊藤潤二コレクションが最高だったのに対してこれは、これこそアニメにした意味があるのだろうかと観ていてめちゃくちゃ苛ついた。なにしろ脚本もただの怖い話に成り下がって、伊藤潤二の世界観に全く合わな…
どんなモノ食べてどんな生き方をしたらこんな凄まじい作品をかけるんだろって位スゴい エンディング後のナレーション何言ってるかわかんないけどすき 今回の回も不気味で怖かった 今回も双ちゃんと富江の回最高…
(c)ジェイアイ/朝日新聞出版・伊藤潤二『マニアック』製作委員会