なんかすごいアニメ。おもろい。
推しの子関係がいろんな人の間に成立してて、どうやって回収すんだろうと楽しみになってる作品。「あの子はこの子を推していて、この子はあの子の推しになろうと頑張ってて。あ、そしてこの子達はズバリ推しの子…」みたいな。
ちなみに本作内での私の推しの子は重曹ちゃんです。
身も蓋もないことを言ってしまうと、みんなアイの死を引きずりすぎなんやけどね。笑
アイが神で、その神が没してしまった神なき世界の話かなって思うくらい。あ、そういう話か。
主題歌のPVも、めちゃよかった。
関係ないけど完璧で究極なアイドルと言えば、やっぱ松田聖子じゃないんだろうか？とおじさんは主張します。アイドルというフィクションの楽しさを広めた人な気がする。
「白いパラソル」の、
🎵涙を糸で繋げば🎵真珠の首飾り🎵
なんていうお花畑の絵しか浮かんでこない歌詞をさらっとリアルに歌う人😁
🎵すみれ、ひまわり、フリージア🎵なんて花の名前だけで歌詞の1行が成立してるアホみたいな歌があったので、念のために花言葉を調べてみたら、憧れ→熱愛→慈愛だったという。花の並びが愛情の移り変わりになってて、曲とピッタリでビックリとか（←長い年月の愛だったことをほのめかしてる）。
アイドルとかアイドル歌謡の楽しさ満開な存在ですわ。今も片鱗は残ってるような。それはさすがに気のせいのような。
