kakuko

キャシャーン OVAのkakukoのレビュー・感想・評価

キャシャーン OVA(1993年製作のアニメ)
3.2
キャシャーンがやらねば誰がやる。
ロボットが人間に支配されてる世界。
救世主を望む人間たち。
プロミスキャッスルに囚われた人たちに希望の光。
キャシャーン登場。
テツヤさんなのか。
テツヤさんとは誰なのか。
ルナの知り合いなのか。
キャシャーンは太陽光をエネルギーに変えて動く。
エネルギーがなくなってきたら眩暈がして動けない。
対キャシャーン用に作られたロボットとの戦闘時、追い詰められたキャシャーンに太陽光が射すシーン、bgmも合間って最高にテンション上がった。
もうあの頃のテツヤではない。
テツヤは死んだ。
キャシャーンは人間と融合することで完成する。
死にかけたテツヤが自分の手で完成させた、記憶などをインストールしたということか。
人々が忌み嫌うロボットになり、崇められるとはな。
ブライキング・ボスは元は環境保護のAI、環境を守るためには人間の排除が有効と弾き出した。
完璧なまでに実行。
キャシャーンとルナは共に旅する。
フィヨルド村防衛。
太陽光だけでエネルギーを賄えるネオロイドがあれば自然と共存ができると証明したいブライキング・ボス。
列車爆破を止めたキャシャーンの行動は意味わからん。
ブライキングボスが人間を信じないのなら私は人間を信じる。
機械が橋の修理した方が早いんじゃないか、なぜ人間にやらせるのか。
小さな村は救えたが、人間を救えたわけじゃない、地球を救えたわけじゃない。
アンドロ軍団を一掃する決意。
人類軍反転攻勢。
MF兵器で勢いづく。
ブライキングボスの反撃、MF兵器が効かないだと。
温存していたということか。
地球に緑が回復していく。
ブライキングボスは人間にとっては悪魔だが、人間以外にとっては救世主。
ブライキングボスは命令を実行しているにすぎない。
白鳥型ロボに母の意識が、ブライキングボスの中には父の意識が、テツオは人造人間に、家族全員人間やめてる。
ブライキングボスとキャシャーンの戦闘シーン素晴らしかったな。
キャシャーンの活躍は誰も知らない終わり方渋い。
kakuko

kakuko