アイドルマスター シンデレラガールズ U149の12の情報・感想・評価

エピソード12
明るい時は見えなくて、眠る時に見えるもの、なに?
拍手:42回
あらすじ
もうすぐ先輩アイドルたちの合同ライブが開かれる。年齢のせいでライブに出られない第3芸能課の面々は、あこがれのステージにただただ夢を膨らませていた。ところが、ひょんなことから出演が決定! 大喜びのその日から、大急ぎでレッスンにはげむアイドルたち。しかし、ファンに素敵なステージを届けたいと張り切って踏み出した一歩は、今のみんなにはちょっぴり大きすぎたかもしれなくて……?
コメント3件
三三二

三三二

ハイファイデイズよかったーー🥹そして涙ダバダバ流してた、、
遂に来てしまった最終回。 もっとゆるーく長ーく観ていたいなぁ。 アイマスのアニメでここまで最終回を穏やかな気持ちで観れたのは初めてかもしれない。今までの毒っ気が嘘のようになく、日常と魔法のようなトントン拍子展開。これはアイドルとプロデューサー、そして視聴者がここまで頑張ってきたが故の、天の声のご褒美かもしれない。 そして舞台はまさかのこのアニメ化企画が発表されたベルーナドーム。私が初めてデレマスライブに現地参加した場所だったので、それだけでもう泣けて仕方ない。あのライブも1日に全50曲を披露するために早い開演だったなぁ。あと、思い返すと、デレマスのライブは大体午後8時前後には終わるような時間にやってるよなぁとふと思いましたね。 アイドルマスターがアイドルものとして本当に「あぁ好きだなぁ」って思うのは、常にアイドルとプロデューサーが二人三脚な所。11話でプロデューサーより高い階段まで登ったアイドル。でも、彼女たちはプロデューサーを置いていったりしない。 「夢を見ることに早すぎるも遅すぎるもないから」 この言葉はアイドルたちの自己宣言であり、ベルーナドームに集まったプロデューサー、米内プロデューサーに向けられたアンコールだ。だからこそ、このアニメはプロデューサーの輝く瞳で終わり、その瞳にはキラメク夢が映る。 しかし、これはアイドルたちが主役のアニメです。エンディングはヒゲドライバーの「グッデイ・グッナイ」とともに、アイドルたちが家路につき、眠りについて終わる。お家に帰るまでがライブであり、眠りにつく事でまた新しい夢を見ることができる。終わりと始まりを楽曲と絵を通して、ここまで見事に見せてしまうとは。本当に素晴らしいエンディングだと思いました。 エンドクレジット後のは、まぁ。完全にファンサービスですね。w 2期があれば、それはそれで嬉しいけれど、でもまぁ、見事に12話で完結してるし、やらなくてもいいかなぁとも思いますね。いや、やっぱり観たい。w
平田一

平田一

初めてのアイドルマスターアニメシリーズだったけど、百聞は一見に如かずを地で行ってたよ…確かに初見は抵抗とか嫌悪もあるかもしれないけれど、やはり見なくちゃ、良いも悪いも判断が出来ないね。 「夢を見ることに早すぎるも遅すぎるもないから」 この台詞を聞けただけでも、このアニメは良かったです。 けど、ラストのアレについてはどうなんだと思ったが、その理由はどこかで詳細を開示する感じかな?
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