ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~の7の情報・感想・評価

エピソード07
ミーア姫、冴え渡る
拍手:4回
あらすじ
夏休みに入り、帝都・ルナティアに帰省したミーア。城に到着して早々、ルードヴィッヒから帝国の内政を聞いたミーアは、休む間もなく仕事を開始。将来、帝国で必ず起こる飢饉の回避方法を考えたり、貧民街、新月地区の視察に訪れたりと、ギロチン回避に向けて、精力的に公務に勤しむ。一方、彼女の奮闘の裏で、自身の領地を広げようと画策する帝国の中央貴族が、ルールー族の棲む静海の森を開拓しようと兵を派遣する。だが、それはミーアのギロチン処刑のきっかけとなった出来事の1つで……。
コメント2件
あんへる

あんへる

今更だけど、ギロチンへのプロセスってほぼ外的要因なんだよね。 回避するだけが目的なら、ただ単に自分だけ逃げればいい、それだけの話。 でもここまでミーア姫は(無駄に)抜本的な解決を目的にしている。 死にたくない我が身可愛さって打算があるにしても、それをしてる時点で周囲からみたら普通に聖女っていうね。 彼女の(意図しない)合理的な対人関係の築き方には学びがあるな。
いいね!2件
RYull

RYull

学園パートから離れて自国の領地問題へ… また面白くなってきた✨ ただ1クールでしっかりと纏まって終わるのか不安になってきた…。 面白いから続きがドンドン気になる作品だからもはや完結まで見たい!