攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXの10の情報・感想・評価

長い道のりだけど映画含めた全話を観るべく、今シリーズを走り出しとして鑑賞開始。 バトーの過去が語られるこの回まできたところで、あらためて物語の濃密さを痛感。30分にも満たないがデニーロの『ディアハンター』を観たときのような感覚が蘇った。 バトーは戦争という地獄の後遺症を払拭し、前を向いているところに希望がある。ただ、キャラクターの気持ちと「義体」や「電脳」等のテクノロジーが無関係ではない気もしており、そういった意味ではトグサがキーパーソンになるのかなとあらためて思った。

1番好きかも 面白すぎる バトーの回 ドアノブに伸ばす手が肩に伸ばす手と重なるところで泣きそになった 演出が凄い ciaの2人めっちゃ怖い 最後にトグサがキレるとこ良かった 「変えられない過去なら いっそ墓まで持ってくさ ここは奴のジャングルじゃない 俺たちの街だ そして俺は警察官だ」 これ言ったあとの後ろ姿よ

戦争についてのエピソードで、生中に善悪や良し悪しを語りがたい。 これまでがどうあれ事件は事件なのだろう。 平和について語るとき考えることは多いから、考え続ける必要を感じる。 ひとまず今日の私の周囲の平和に感謝したい。

押井守を少し感じた

本当に30分なのに2時間SPのドラマみたい🤗 皮剥事件発生‼️ うわー　この回はグロい〜‼️ サンセット計画とは? この回でバトーの過去が...？ バトーの様子がいつもと違う⁉️

この回好き

バトーしっぶ。。。一話一話が重厚だなあ。さすがsfアニメの金字塔

いかにもな回。 暗い過去を背負った、悩めるマッチョな男像。 少佐の最後の一言は救済なんでしょ？だとしたら、少佐になんでも詰め込みすぎ。

バトーの過去が(少しだけ)分かる回。バトーはサンセット計画の現場に居合わせただけだけど、もし計画の実行を命じられていたら。。マルコと同じになっていたかもしれない。そんな気持ちがあったのかな。バトーもカッコいいけど一緒に寄り添うトグサがよい。 それにしてサトウスズキとワタナベタカナて。。名乗る気ないのが怖すぎる。アンドロイドの中身が入っているのかさえ疑わしい。ほんっと(アニメの)見せ方がうまい。

バトーが関わった暗い過去とCIAの尻拭い。個人的にはレクター博士的なオープニングだったが、パイナップルアーミー的な終わり方だった。

「俺の中では戦争は終わってるんだよ」終わらせる方が難しいよな…バトーかっこいい。

バトー回。かっこいいなあ 「変えられない過去なら、いっそこのまま墓まで持ってくさ」

良かったよ バトーは今のところ一番好き

うーん、カッコいいけど、これだけー？？っていつもなる

怒りを制御できるのが、大人なんだ。 バトーの過去と現在が浮彫りになるエピソードで、素敵。

いつも飄々としてるバトーが怒り狂ってて、戦時下の狂気ってずっと遺るなと思いました…呑み込まれたのはバトーじゃなくて同じ戦場で戦ってた方だったから余計に怒りも強かったのかも。 トグサがCIAに掴みかかってたし9課の皆さんもバトーを心配してたし、良い人たちに巡り合ったなバトーはと思いました。このエピソードの人は独りだったみたいだから。

良かった。こういうハードなの好き。

う〜ん、これぞハードボイルド。 手を汚さない高官の非人道的戦略、許し難いものです。 バトーも、マルコも、みんな戦争の被害者なんだよ…。

皮を剥ぐ猟奇殺人鬼を追う。「羊たちの沈黙」みたい。 でもただのサイコパスじゃないのがなんだか哀しかった。 「サンセット計画」非人道すぎ😔 CIA悪すぎ。 バトーの過去と向き合う回。

CIAサイアクー(￣▽￣;)

実はボクがSACで好きな話の一つです。 戦争後遺症、CIA、過去の因縁との決着…バトーがこれまで見せなかった激しい殺意を滾らせて、逸脱をするのか否かの瀬戸際が描かれて、ものすごい緊張感が詰まって、ハラハラです。 あからさまな偽名を用いた二人の胸糞悪さもね…トグサがバトーの代わりに怒りを露にするのが救いです。

サトウスズキとワタナベタナカ？笑なんだそれ笑 米帝のCIAから送られたわけだから、アメリカ人が日本人っぽい名前を付けたって感じかな？笑 CIAなるほどねぇ、バトーを利用してバトーに殺させようとしたけど、バトーはちゃんと捕らえた。 哀愁が凄かったわ。