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スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイのQIのレビュー・感想・評価

4.3
“選択と決意”

1話20分未満×6話
ドゥークーとアソーカのお話が3話づつ

『バッド・バッチ』と同様『クローン・ウォーズ』と『反乱者たち』のスピンオフ的作品

そしてデイブ・フィローニ制作作品は鉄板!

SWの世界観にドップリ浸れます。

ドゥークーのお話

彼はなぜダークサイドに堕ちたのか?

正義感の強さゆえ、ジェダイのあり方に悩む彼

メイス・ウィンドウとの考え方の違い

パダワン、クワイガンの死

そして彼はある“選択”をする

結構なキレキャラということも判明w

アソーカのお話

推しジェダイの彼女のことをますます好きになるお話ばかり😍

一度はジェダイであることをやめようとした彼女がなぜまた戻ってきたのか?

なぜ彼女があんなにも強いのか?

名もなき人々との生活の中で彼女が見てきたもの

マスター・アナキンの強い愛情

パドメの死

そして彼女は“決意”をする

最終話ラストシーンのその表情に込められた強い思いにファンは号泣必至😭

おまけにその絵作りと劇伴は完全に黒澤作品

『クローン・ウォーズ』から本作最終話で『SW/ep3』につながり、『バッド・バッチ』『反乱者たち』『マンダロリアン』『ボバ・フェット』と続いてきた彼女の物語

ジェダイであることの意味を問い続けた結果の“決意”はドゥークーの“選択”と比べることでその物語をより輝かせます✨

ドラマ『アソーカ』が待ちきれません🤤
(その前に『マンダロリアン/S3』で会えるかな?😊)

p.s.
アソーカについてのトリビアをひとつ
彼女の頬の模様は『もののけ姫』のサンへのオマージュらしいです。
とってもよくわかる気がする😉
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