豪華声優の意外性あるキャスティング、小洒落たopとed。。
真面目にレビューすると、脚本、構成、ストーリー、全て破綻しているーーーとなると思う。
名作映画のオマージュが申し訳程度にはあったが、それも万事において薄っぺらい。
ギャグやコスチュームも、バカバカしさを楽しむ域に達していないのが残念。
オリジナルだけど、作家性のようなものが不足してる。
あのプロモーションは一体何だったんだ笑
確信犯の悪ふざけだったのかな??
声優の豪華さで押し切ろうとか。。
ここまで破綻させるなら、もっと思い切りはちゃめちゃにしてしまえば、知る人ぞ知る作品になれたかも。カルトムービー的な。。
もはや大団円なんかいらんかったかも。
地球を救った2人は、夜空に輝く星になったら良かったのではなかろうか。
でもまぁ良かったところもあって、毎話始まり方が洒落てて好きだったかな。
とにかく色々ともったいなさ過ぎて、でもジワるところもあって、うっかり完走してしまった笑