ストーリー ★★★★★
OP/ED ★★★★★
キャラ ★★★★★
魔法は好き？★★★★★
「お前の前にいるのは1000年以上生きた魔法使いだ」
かつて魔王を倒した僕たち全ての"元勇者"に送られる後日譚
エルフにとってたった10年…
かつて一緒に旅をした仲間を想う様に、新たな仲間と旅をするフリーレン
亡くした友の思い出は記憶にあれど、周囲の人間たちの思い出は脚色され違うものに…
それでも、何気ない会話から思い出すかつての仲間達とのやりとり
人間に興味がなかったフリーレンの態度や口調が徐々に変化していくのがタマラナイ
アニメーションだけでなく静止画一枚一枚がいとおしく、セリフ無しの一見ダイジェストに見える描写が抜群に巧い
どのシーン、エピソードも好きだが、早起きして日の出を見るエピソードで、日の出なんて見ても綺麗なんて思わないと言ったフリーレンにヒンメルが返した言葉と、その意味がわかるシーンが好き
表面的な理解でも泣けて、ふとした数秒に思いを馳せる様な演出を理解するとさらに泣ける
葬送の意味
本当に強い者の戦闘シーン
生臭坊主<破壊僧
「なまぐさ坊主」
「魔法と言うものは探し求めているときが一番楽しい」
「フリーレンは平和な時代の魔法使いだ」
「お前は勇者一行の魔法使いフリーレンだ」
「それでこそ私の弟子だ」
「当然です。フリーレン様」
プレッツェルにするかチョコチップクッキーにするか…
それが問題だ
ラストのよしよし、尊い
