主人公がブラック企業勤めで
精神がイカれてしまったのかはたまた
溜まりに溜まった鬱憤なのか
世の終末的な状況でも極めてポップ
むしろこの状況を誰よりも楽しんでいる
その心の壊れっぷりが気持ちいい
主人公にとっては崩壊した現実よりも
取り戻したい犠牲にした日常が100%
ここのアンバランスさと言うか
彼の持つ危機感のなさや変わらずに日常を
過ごそうとする前向きな感覚のズレが面白い
アキラと出会った仲間がアキラのノートを
埋めていくのもめちゃくちゃいいなと思った
KANA-BOONのソングオブザデッドも良すぎた