もう夏

キングダム 第2シリーズのもう夏のレビュー・感想・評価

キングダム 第2シリーズ(2013年製作のアニメ)
3.7
1月31日〜2月5日

古代中国、乱世に生きる若き武者たちの生き様を見届けよ!壮大な戦国アクション第2期
古代中国を舞台とした戦国アクション第2期。無鉄砲だった信、若き秦王・政らが戦乱の中、成長を遂げていく。また数多くの武将が登場、彼らの活躍と生き様が熱い!
戦災孤児の少年、信の夢は天下の大将軍になること。功績を上げた信は、ついに三百人将となった。そんな中、秦国の若き王、エイ政の号令の元、国の命運をかけた大戦が行われることに。同世代の若き将たちは競い合い、時には協力しながら戦場を駆け抜ける!

面白かった😭👏👏!!
2期もド真ん中王道展開でアツいです
熱いところはしっかりアツいし、ちょこちょこ笑えるユーモアもしっかりあって、緩急ちゃんとしてて一気に見られた👏!
1期にも増して実力でのし上がっていく信がまあ凄いよね!色々決着が着いたり、益々混戦してきたり……仲間も増えたりで良い👏👏
アツいね😭😭😭🔥🔥🔥🔥🔥!!!!!


〈1:新時代〉
日曜日の早朝(?)0時半、ベッドに座って鑑賞

田舎村の下僕から武功を上げて三百人将となった信。その信が率いる飛信隊は、秦国の特殊部隊として戦場でその名を轟かしていた。一方、王宮内では秦国の若き王・エイ政と丞相・呂不韋の権力争いが激化して…。

オープニング今回は明るい系なんだね!!
確かにオープニングのFLOWかん半端ない、あとオレンジレンジ感も強い

えっすごーーい!!!なんか飛信隊の部下たちが有能な方々増えてる!!!やっぱり300人隊になったから……おおお……!!!!

昌平君ええやん……信のこといずれ手に入れたいんや……ええやん……

政ぴょんに夜伽はまだ早いのでは!?!?!!!!!!!

おお〜、今期はエンディングの方がカッコイイな


〈2:静かなる戦場〉
日曜日の午前1時、ベッドに座って鑑賞

昨年、王騎が討たれた秦趙戦の仇である趙国宰相・李牧が突如秦国へ来訪するという。この異常事態に、軍事総司令の昌平君より王宮に呼び寄せられた信と羌カイは、衛兵に姿を変えて会見に紛れ込む。

「残念ながら、全く値切れる気がしません
韓滉をお渡ししましょう」

(お前はあんなバケモンと戦ってんのか、
政……ッ!!)


〈3:嵐の祝宴〉
日曜日の午前1時半、ベッドに座って鑑賞
ファーーーーーーー
おもしれええええええええええええ😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭!!!!!!!
2話面白すぎて死んだ

呂不韋と李牧の激しい駆け引きの末、秦趙同盟を成した両国は盛大な宴会を催すことに。会場内は信と羌カイが思わず目を奪われるほど華やかだったが、その光景とは裏腹に秦趙両国の間には張り詰めた空気が漂っていた。

「だからいいか李牧、
この顔と、この言葉をしっかり頭に叩き込んどけ
お前をぶっ倒すのは、
この飛信隊の信だってな!!!」

「なんかウケるだろ、元祖3人組だ!」

「信、お前はどうだ
5年で将軍になれるか」

「俺の最初の号令で出陣する将軍は、
お前だ、信」


〈4:王と蟻〉
日曜日の午前2時、ベッドに座って鑑賞
アッツ……😭😭😭😭😭😭
アツ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜😭😭😭😭😭😭😭😭🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥!!!!!

5年で将軍になることを政に誓い、再び戦場に戻った信はひたすら武功を上げることを目指すが、大きな手柄を上げられず焦りを募らせる。そんな中、前線地帯で思わぬ大軍と遭遇した飛信隊は単独で敵本陣を急襲する。

ヒェ〜〜〜〜〜〜〜〜王賁カッケエエエエエエ〜〜〜〜〜〜〜😭😭😭😭👏👏👏👏
ほそやんとか強すぎんだろ〜〜〜〜〜〜😭😭😭😭😭😭👏👏👏👏👏👏👏


〈5:第3勢力〉
日曜日の午前2時半、ベッドに座って鑑賞
お……おもしれえ……あの王騎将軍の親戚……しかも本家……ヒェ……なんで毎回こんなおもしれーんだよ……怖すぎるだろ……

貴士族のエリートで構成された秦軍特殊三百人隊・玉鳳隊を率いる王賁は、戦の素人集団である飛信隊を「蟻」とさげすむ。その屈辱に思わず剣を抜く信だったが、王賁が繰り出した槍は信を圧倒し、力の差を見せつける。

蒙恬ーーーーーーーー!!!!!!!!
オルドス地方から匈奴を締め出したあの蒙恬!!!!!!!!

「あの爺さん、身内には厳しいんだよね〜
可哀想な俺」
「おいたわしや……っ!」
「だから泣かなくていいって」

「大王のお母上の勢力だ」


〈6:美しき猛毒〉
日曜日の午前3時、ベッドに座って鑑賞

第三勢力・後宮。そこは政の母・太后が支配する特別な領域であり、絶大な勢力を擁するが、これまで権力争いには興味を示さず静観していた。しかし、その後宮から大王派である肆氏の元に突如書簡が届けられる。


〈7:呪われた王子〉
日曜日の午前3時半、ベッドに座って鑑賞

長平の戦いで秦国が趙国に行った未曾有の大虐殺。その恨みから秦国の王子・エイ政は侮蔑と虐待の日々を送っていた。月日は流れ、時の秦王崩御を機に、政を秦国へ逃がす計画が趙国の闇商人・紫夏の元に持ち込まれ…。

「月がいつも以上に輝いているのは、
くじけないよう、励ましてくれているのだと」


〈8:政と紫夏〉
日曜日の午前4時、ベッドに座って鑑賞

失敗すれば命がないことを知りながら、紫夏は政を秦国へ送り届けることを決意する。紫夏の手腕により1つ目の関門を通過するが、その一方で、政は虚ろな目のまま何かに怯えるかのように夢にうなされ続けていた。

「痛みがないのなら、私が感じて差し上げます!
味も、匂いも、全部……っ!」


〈9:つなぐ願い〉
日曜日の午前4時半、ベッドに座って鑑賞

味も匂いも痛みも何も感じることができず、自分は壊れてしまっていると語る政。過去の亡霊に縛られ前に進むことができなかった政だが、紫夏が差し伸べた手は政を闇から強く引き上げ、政は正気を取り戻す。

この目にハイライトが戻る感じ、クリス先輩を思い出しますなあ……永遠なれクリ沢……

「ガキの頃の約束、忘れてねえだろうな!」
「忘れるかよ!」
((3人の中で
最後に死ぬのは、
紫夏!))

「告白しときゃ良かったなあ……
紫夏、さらばだ!」

「周り西を呼ぶ過酷な道だ……
苦しいぞ……」

「だけど拾われた命にしちゃ上出来だ……
最後まで惚れた女のそばにいられたんだからよ!」

「……この子は、殺させない!!!」

「憑き物は落ちましたなあ……
瞳が……なん、と……美……し……」


〈10:砕けた愛〉
日曜日の午前5時、ベッドに座って鑑賞

始皇5年、秦国は大軍を興して魏国へ侵攻。飛信隊は総大将・蒙ゴウ率いる本軍に組み込まれ、大功を狙う信は気合い十分で行進する。王宮では、後宮の実力者たちが政の元に来訪し、助力を得られると思われたが…。

信〜〜〜〜〜!!!!!!!
もう最近ずっと信出てこなかったから〜〜〜〜〜!!!!!!会えて嬉しいよーーーーーー😭😭😭😭😭!!!!!!

太后ほんもののゴミなんだな……


〈11:揃い踏み〉
日曜日の午前5時半、ベッドに座って鑑賞

王宮内の勢力争いで実の子・政に協力したかと思われた太后だったが、実は政の宿敵・呂不韋と裏で繋がっていた。二人の密会の現場を目撃した宮女の向は身を潜めるも、気配に気付いた宦官の手により深手を負う。


〈12:高狼城攻略〉
日曜日の朝6時、ベッドに座って鑑賞

宮女・向の命がけの証言により呂不韋と太后の不義を知った政陣営は、その事実を触れ回る。その効果は即座に現れ、呂不韋陣営を大きく揺るがすこととなる。一方、高狼城を攻める秦国軍は苦戦を強いられていた。

「み、見ろ!森が動いているぞ!!」

「アハッ敵将怒ってるね!ここまで聞こえた〜」


〈13:俺の戦り方〉
月曜日の朝3時、ベッドに座って鑑賞

高狼城の城壁の上へと攻め込んだ王賁。その勢いのまま玉鳳隊は城門を奪うが、城内に攻め込んだのは蒙恬の楽華隊だった。そして秦国軍は城を陥落させるが、城では秦国軍兵士による魏国の民への暴力行為が行われ…。

「目の前にあるもん見捨てて、
何が天下の大将軍だ!!!!!」


〈14:その男、廉頗〉
月曜日の朝3時半、ベッドに座って鑑賞
信やっぱすげえな……すげー好きなキャラだ、わたし栄純くんとかこういうのに弱い

かつての趙国三大天の一人・廉頗大将軍は、時の趙国王の命に背いたことで国を追われ、魏国へと亡命していた。その後一度も軍を率いることはなかったが、魏国王の命により秦国軍を討つべく再び戦場に立つことに。

りんこくん……ッッッ!!!!!!!
さくらいたかひろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜😭😭😭😭😭👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏!!!!!!!

かくびさんいい人すぐるーーーーーーーーっ😭😭😭😭😭😭!!!!!!!!!
ってりんこくーーーーん😭😭😭!!!!!!!!!

エンディング変わったーー!!

「うるせーっ!!
この井闌車は、みんなのもんだーーッ!!」

「うるせーーっ!チンケな誇りなんざ持ち合わせてないのが俺らの誇りだーーっ!!」
「そんな誇りあるかーーっ!!」


〈15:武将の空気〉
月曜日の朝4時、ベッドに座って鑑賞

秦国軍は魏国侵攻後、三つ目の城・近利関も落とし、飛信隊も敵将を討つ武功を上げる。しかし、廉頗四天王・輪虎の暗躍によって秦国軍の千人将が次々と斬られていく。秦国軍は警備を強化するも輪虎を捕えられず…。

「本当に、天に愛される武将は
ほんのひと握り」
🤜


〈16:真夜中の大将軍〉
月曜日の朝4時半、ベッドに座って鑑賞

魏国に亡命した廉頗は軍を率いることはないと考えられていた。しかし廉頗が出陣した事が秦国軍に伝えられると、一同は焦りを隠せない。総大将・蒙ごうは動じなかったが、廉頗との戦いで一度も勝ったことがなく…。

王騎将軍何話か前にも回想で出てきてくださって凄いもう泣きそうになったけどさ、王騎将軍……ミスユー……

「じーさんに一発逆転の好機が生まれたって話だろ?
戦ってのは、最後に立ってたやつの勝ちだ!
次勝って、勝ち逃げしてやれよ!」


〈17:開戦前夜〉
月曜日の朝5時、ベッドに座って鑑賞

輪虎の手により多数の千人将を失った秦国軍は、急きょ、三百人将の中から王賁と蒙恬を千人将へと昇格させる。その結果を信は悔しがるが、総大将・蒙ごうの推挙により信も臨時ではあるが千人将へと昇格を果たす。

千人将って呼びたがるルーキーズ可愛すぎる☺️☺️☺️☺️💖💖💖💖💖💖💖

「よー!蒙恬1000人将〜!」☺️
「これこれは〜信1000人将〜!」☺️

「つーかお前、やっぱ可愛いんだな
笑うと、特に」
「は?」


〈18:激突!〉
月曜日の朝5時半、ベッドに座って鑑賞

決戦の地・流尹平野に両軍が到着。軍の副将・桓騎と王翦を率いた蒙ごうは、長年の敵である廉頗に挑む。対する廉頗も四天王を従え、激突の時を待つ。そして両軍の陣形が整うと、ついにその第一陣が激突する。

なんか廉頗しんちゃんみたいなことしてるやん
しんちゃんと風間くんの耳ふぅ〜♡あぁん♡みたいなセクハラ下り(好きです)


〈19:玄峰の奇策〉
月曜日の朝6時、ベッドに座って鑑賞

戦の序盤、勢いで勝っていた秦国軍だが、第一陣の急造の千人隊は統率が取れず徐々に押し込まれていく。それは玉鳳隊も同様で、その隙を狙った輪虎が王賁に襲い掛かる。王賁は輪虎に果敢に打ち込むが…。


〈20:飛信隊逆襲〉
月曜日の朝6時半、ベッドに座って鑑賞

飛信隊の活躍により勢いを取り戻したかに見えた秦国軍。しかし魏国の廉頗四天王の一人・玄峰の策により、秦国軍は脅かされていく。そんな中で唯一飛信隊は敵の策を見抜いて逆にかく乱し、敵本陣へと迫る。

『煙幕が晴れた時、秦軍はその死傷者の数に愕然とした
秦国軍は知らぬ間に大敗していたのである』


〈21:盗賊対軍略家〉
月曜日の朝7時、ベッドに座って鑑賞

敵の策に翻弄される秦国軍の中で反撃に出た飛信隊と玉鳳隊だったが、秦国軍を壊滅させた玄峰は早々に退却し、軍は大敗を喫してしまう。一方、秦国軍の副将・桓騎は廉頗四天王の1人・介子坊と交戦していたが…。

「弟子にしてやってもよいぞ」
ザシュッ!!
「いるかよ、ザコが」


〈22:蒙恬の提案〉
月曜日の朝7時半、ベッドに座って鑑賞

秦国軍の副将・桓騎が敵将の玄峰を討ち取ったという報告が届く。それを聞いた信は桓騎に続き、敵将・輪虎を討ち取ろうと改めて闘志を燃やす。しかし、蒙恬は今の戦い方では到底太刀打ちできないと語る。

「作戦後、第一段階
楽華隊は、輪虎を狙わない」


〈23:三隊共闘〉
月曜日の朝8時、ベッドに座って鑑賞

魏国軍の猛攻の中、秦国中央軍は守備に徹した戦いを進めるが、蒙恬率いる楽華隊が独断で遊軍と化し、単独で前へ出る。その動きに敵も味方も驚く中、信と王賁だけは戦況を見つめたまま合図を待っていた。


〈24:超えるべき壁〉
月曜日の朝8時半、ベッドに座って鑑賞

狙い通り輪虎兵を次々と討ち取っていく楽華隊。そして、蒙恬の合図を受け取った飛信隊と玉鳳隊が輪虎本陣へと攻め入る。だが、輪虎は動じないどころか逆に猛攻を掛け、王賁は反撃できず、信も深手を負ってしまう。

(左手の借りは必ず返す
本番は明日だよ、信)


〈25:裏の裏〉
月曜日の朝9時、ベッドに座って鑑賞

王翦将軍の命により五千の兵を率いる将となった壁は、軍を率いて廉頗四天王の1人・姜燕の迎撃に向かう。敵を討つのに絶好の地形に姜燕軍を追い込んだ壁は、姜燕を討ち取ろうとするが、新たな敵軍が出現し…。

裏の裏って……そういう……
おもしれーな……

(なんだ……この感じは……
王騎将軍が戦場に出た時とソックリだ……
間違いなく……
天下の大将軍!!!)


〈26:将の器〉
月曜日の朝10時、お風呂上がりにベッドに寝そべって鑑賞
さっきお風呂上がりにカレーオートミールを作ろうとしたのだけれど、失敗してしもうて……
部屋中がディズニーシーみたいな匂いになっとる(カレーポップコーン)😭😭😭

王翦軍は姜燕軍を追い詰めるが、その行動を読んでいた廉頗が自軍を率いて現れる。廉頗の登場に士気が上がった魏国軍は、凄まじい力で襲い掛かる。その状況を見ていた王翦は、あっさり自軍の砦に撤退してしまう。

「小汚いお前らは外に出ろ 信の傷が悪化する」
って言われてほ、ほんとか!?!って慌てて外出る飛信隊のみんな素直すぎか🤣🤣👏!!可愛すぎるやん


〈27:決着の時〉
木曜日の夜9時半、ベッドに座って鑑賞

流尹平野での戦いが始まって6日目、前日の輪虎との死闘で受けた傷が嘘のように回復した信は決戦の時を待っていた。しかし、飛信隊は後方支援として待機することを命じられ、信は不満だったのだが…。

将軍ええやつやん笑笑!おなら決まってたぜ👊👊

二つの巨大な渦

「おおー……今朝の雲は厚いな
……今日は荒れそうじゃのお」

「……ノリ、悪し
ハッハッハッハ!」


〈28:最後の策〉
木曜日の夜10時、ベッドに座って鑑賞

蒙ゴウ本陣を守る秦国軍の陣形を、輪虎が「輪動」という特殊な戦術で突破してくる。その圧倒的な破壊力を止めたのは、隊を分離して突撃して来た飛信隊だった。そして信は、再び対峙した輪虎に一騎打ちを挑む。

「これは分かりませんよ……
もし蒙驁が廉頗の持つ、蒙驁像を少しでも上回れば……」


〈29:一瞬〉
木曜日の夜10時半、ベッドに座って鑑賞

信と輪虎の一騎打ちは両者一歩も譲らぬ打ち合いが続き、その激しさに周りの者は手が出せずにいた。輪虎は前日の戦いで左腕を負傷していたが、それを全く感じさせない戦い方で、信の足に深々と剣を突き立てる。

「……問題ねえ!!
片足で戦わなきゃならねえ状況も!!!
キッチリ漂と特訓済みだァ!!!!」


〈30:大事な仲間〉
木曜日の夜11時、ベッドに座って鑑賞

信は一瞬の隙を突いて輪虎を斬り伏せる。その一刀に手応えを感じるも、輪虎は再び立ち上がる。ボロボロになりながらも、輪虎は廉頗のために負けるわけにはいかないと語る。同じ頃、羌カイの前に騎馬隊が突撃し…。

「天とかうわっついたことは考えねえ!!
俺は関わった人たちの思いをしょって前へ進むだけだ!!!」

「隊長たちだって今、
命懸けで戦ってたんだぞ!!!」

「触るな。……バカが移る」


〈31:蒙ゴウ、退かず〉
木曜日の夜11時半、ベッドに座って鑑賞
信くんすっげーな……
凄すぎるわ

信と輪虎の一騎打ちは激戦の末、信の勝利に終わる。激闘を終えた信は休む間もなく、敵軍が迫る秦国本陣へと急ぐ。本陣では、砦に仕掛けたいくつものわなをかわし、ついに敵将・廉頗が頂上へと攻め込んで来ていた。

は……?岩砕いちゃうとか廉頗やば……
強すぎん?こいつ……

「老け方が半端ではないのう」
「うるさいわ!」

「ハッハッハ、なんとも愉快
若さとはなんと眩しき炎かな」


〈32:色褪せぬ時代〉
木曜日の深夜12時、ベッドに座って鑑賞

廉頗に一騎打ちを挑んだ蒙ゴウだが、重傷を負わされてしまう。そこに駆け込んで来た信も2人の一騎打ちに手を出せずにいた。廉頗のある発言に信は怒声を上げ、敵将・介子坊も現れて戦場は混戦状態に陥る。

王騎将軍を名を汚しおった……!って言った廉頗に対する信くんの「ふざけんじゃねえ!!」、まじ待ってたすぎて、てか言うと思ってたすぎて大興奮した

桓騎酷すぎ……ドン引き……

(バカだってわかってる……
でもさっきからそうしろって背中を押されてる気もするんだ……
王騎将軍と、輪虎の手に……!!!)

「なーんちゃって」


〈33:勝利…そして〉
木曜日の深夜12時半、ベッドに座って鑑賞

桓騎が魏国軍総大将・白亀西を討ち取った知った介子坊は、戦を五分に持ち込むべく秦国軍総大将・蒙ゴウを討ち取ろうとする。しかし、戦が詰んでいると感じた廉頗は介子坊を制し、蒙ゴウに和睦を申し入れる。

「成し得なかった……大業……」
「中華……
統一じゃ」


〈34:軍師の到着〉
木曜日の深夜1時、ベッドに座って鑑賞

山陽の戦いでの勝利後、王宮で華やかな論功行賞が執り行われ、戦で武功を上げた信は正式に千人将に昇格する。新生飛信隊は勢いをそのままに新たな戦場へと繰り出すが、羌カイが抜けたことで連戦連敗を重ねてしまう。

は?「全く無い訳では無いけど」?
ふざけんなこのやろーーー😭😭😭😭!!!!うるせーばかばかうんこうんこ!!!うんこ😭😭😭😭!!!!!政の心の中にいるのは信くんだから😭😭😭💢💢💢💢💢!!!!!ふざけんなうんこ😭😭😭😭😭!!!!!(政事情(政事情)を受け止められない語彙力の無い女)

人相悪い飛信隊の皆さん好き

河了貂ーーーーーー😭😭😭👏👏👏👏👏!!!!!!!!!

「じゃあ今……作戦は誰が……」
「俺と……えんさん?」
「「「それだ〜〜〜〜〜!!!!!」」」


〈35:試練と覚悟〉
木曜日の深夜1時半、ベッドに座って鑑賞

連戦連敗を重ねて千人将降格の危機に追い込まれた信を助けるべく、飛信隊に軍師としてやって来たのは河了貂だった。新参者の指示には従えないと隊内の者に拒絶された貂は、彼らと向き合い、戦場に留まる覚悟を語る。

「うちらの隊長、やっぱ相当馬鹿なんだなあ」
「きこえてッぞ!!!」

(俺が戦場を、飲んでやるんだ!)


〈36:上を行く〉
木曜日の深夜2時、ベッドに座って鑑賞

飛信隊の指揮を任された河了貂は怒涛の如く迫る魏国軍をかわし、飛信隊の立て直しを図る。この急激な立て直しに違和感を覚えた敵軍師は飛信隊軍師の力量を測る策を仕掛け、それに気付いた貂は迎え撃つ構えを見せる。

河了貂可愛い……大きくなったなあ……

「脱出経路ぐらい確保しとくよ、
最初からね!」


〈37:遠雷〉
木曜日の深夜2時半、ベッドに座って鑑賞

河了貂の活躍により飛信隊は次々と敵を撃破し、秦国軍は新たな土地の平定に成功。そして、「山陽東郡宣言」つまり秦国による領土拡大の宣戦布告が行われる。この秦国の動きを見た李牧は、燕軍との戦に動き出す。

あのくそおんなめ……太后ファック💢💢💢

せ、成蟜……!!!!!!!!!!!!

「そろそろ……あの方に目を覚まして頂きましょう」


〈38:謀略の舞台〉
木曜日の深夜3時、ベッドに座って鑑賞

かつて反乱を起こし幽閉されていた成キョウと対峙した政は、一派を解放する代わりに打倒・呂不韋への助力を要求する。一方、飛信隊は秦国の東の前線基地へ向かう途中、韓軍に攻め込まれている徐の国を救出する。

成蟜おもろいな〜😂👏👏!

うわあっ!!!李牧!!!!!!!

「てめえらみたいなクズどもは、
この飛信隊の信が許さねえ!!」

「つまり情報の横流しを生業にしている……、と」


〈39:新たなる伝説〉
金曜日の早朝3時半、ベッドに座って鑑賞

猛威を揮う呂不韋陣営に対し、成キョウと手を組んだ政陣営は王宮内での発言権を持つ左丞相に昌文君を任命させる。しかし、これは中国統一への一歩に過ぎなかった。一方、李牧と相対した信は直接対決を行うことに。

昌平君右丞相、昌文君左丞相……
アツいな……

昌平君かっけーな……まだ全然で出来てないけどかっけーんだよな……

子……………………………………………………………………………………………………………………………………………………(白目)

李牧カッコよすぎる……攻めとしての申し分の無さ……素晴らしいぞこいつは……いや……この方は……

「信にも言いましたが、大事なのは同盟ではなく
同盟の目的と結果です」
もう夏

もう夏