オーバーテイク！の8の情報・感想・評価

前回から一転、ライバルチームで走ることに。立ち位置が変わることで見え方が変わるか。

3点

慣れない環境 それぞれの葛藤

優勝も狙えるチームからの誘いと今のチームへの思いが重なる。レース以外のストーリーもいい。

オーナーやってて金持ちで軽く高級フレンチご馳走できるえなさんのパパ活おじさん度がとても高い。まどかちゃんよりもだいぶ高い。　　徳丸くん、まだ遥に色々思うところはあるみたいだけど、それでも身内には優しいんだな。ずっと後ろに着いてこられるのってプレッシャーかかるよなあ。一番前ってのは、他全員が後ろにいて、自分を追い抜こうとしているってことだもんね。　　皐月くんとアリスちゃんが意外と良い感じになっててびっくり。でもやっぱ振られちゃうのかなあ。良い子枠で終わってしまいそう(˘ω˘;)

資金力のあるライバルチームで走ることへの葛藤🏎 速いドライバー=ミスしないドライバー 乗る人がいれば乗るシートを奪われる人もいる ファーストドライバーのプレッシャー 最後の最後でチャプタータイトル意味が😏

1976年はリアルだったおじさんにとっては、ニキ・ラウダの話は涙ものでした。映画にもなったけど、最終戦までもつれ、雨の富士スピードウェイでのラウダ棄権、ハントのチャンピオンで決着した。でも、後半は離脱しても1977年はチャンピオン。彼は天才です、合掌

ひょんなことから悠くんがベルソリーゾのセカンドドライバーの候補に選ばれて…大きな可能性を前に悩むのなんて当然よ。頭では分かっても心は納得できないし、けれど機会を試しているのを描いてくれてるのが良いです！ 憧れはジェームズ・ハント、けど目指すはあの人だった。ロン・ハワードの『ラッシュ』に泣いた一人として燃えました！