八咫烏

真夜中のオカルト公務員の八咫烏のレビュー・感想・評価

真夜中のオカルト公務員(2019年製作のアニメ)
3.0
アナザー(妖怪、悪魔、天使など)対応部署の区役所職員の物語。
op ed がちょっと野暮ったく感じる。一昔前のアニメを観ているような感じ。

毎話様々なアナザーが登場して事件を引き起こすが、人と共存している世界観なので基本戦わない。夏目友人帳のような作り。
夏目友人帳は妖怪だけだったが、こちらは種族が幅広く、それぞれ割とキャラも立っている。
職員達がいかにもな役所の制服を着ていたり、アナザーの言葉が分かるのが主人公だけだったりと、設定は面白いのだが生かしきれていない気がする。
脚本かなぁ。色々惜しいと感じる作品だった。
八咫烏

八咫烏