PLUTOの8の情報・感想・評価

ゲジヒトが〇〇の中で生きていた。アトムの優しい嘘、感動しました(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

やさしい嘘をついたアトム サハドぉぉぉぉ ボラーは赤ちゃんみたいなずんぐりむっくりやった みんな死にたくなかったよなぁ泣 トラキア大統領操ってるあのクマちゃんは？なんなの？ ブラウ1589にやられた？

このアニメの主人公はやっぱゲジヒトなんだなぁ。ここに来て明かされたハンスさんとのエピソード、死して尚力の限り、アトムに訴えたこと…そこからクライマックスまでは見逃し厳禁でしたし、これを史上最高の名作とせず何と呼ぶ。 これまで社会派の内容をアニメーションに落としこんだNetflix独占タイトル最高峰ですね。これ日本で話題に上がってないって何かのジョークかよ…

心に空いた穴が埋まらない。既にロス。

最後のシーン、薄毛のCMみたいでちょっとウケた。 いい作品でした。サハド！！

う〜ん！話は綺麗にまとまったけどストーリー配分これでいいのかな…ラストバトルと決着はもっとねっとりガッツリやって欲しかった。アトムがちょっと表面溶け出すくらいギリギリまでやってほしかった。 あんなに1話ずつ使って優しいロボ達が逝くところ泣きながら見てきたんだから、もっとカタルシスが欲しい。あっさりだったやん……。 サハドくん、、もっと早くその意地見せてよ……。いや多分親玉の開発者が消えて＋ボラーと別行動の時にゲジビトの魂を受け継いだアトムと接触出来たのが良かったのだと思いますが……。エプシロンだって説得出来かけてたしなぁ。 あと🧸がちゃんと壊れるところまで見せてください！！！そのくらいご褒美があってもいいじゃん！ ゲジヒトが死ぬ時凪いでたのはいい事？なんだけど、ゲジヒトは息子の仇を討ってるからさ…その憎しみを堪えられてはじめて物言える気もします…。アトムもね。。(周りの人みんな生きてるもん)(ロボ同士の共感性は高そうだったけど顔見知りゲジヒトだけだし) ロビタくん…家族の真似事から始めたとしても、彼らにとっては本物だったんだろう。もうちょっと息子とのやりとり欲しかったなぁ？パパとママ以外の言葉発せたんか？あの子。「地球が終わってもお前を離さないぞ」は泣ける。他者を愛する心って尊いね。 アトムが皆死にたくなかったんだ！っていうのはグッと来たし、中に憎しみを携えているのにヘレナに終始優しかったのも良かった。完璧なAIはウソをつく。 天馬博士はワルの人かと思ったら、そういう事情があったんならそんな悪くないよ。製造責任は作る前に考えてほしいけど、まぁ科学者だもんね…。むしろアブラー博士の最期の頼みを聞いてあげて人情はあった…知らんかったんだもんな？憎しみが詰まってるって。な？？？

あ〜良かった良かった

ラストは皆の思いを受け継いだアトム。ゲジヒトは憎しみの感情を持ってしまったことを恐れたけど、最期に憎しみを断ち切ることを教えてくれた。最後まで気高く優しいロボット刑事さんだった…

アトムがプルートに反陽子爆弾の計算式教えたのが結構きた。 アトム見たくなった

あの時に漫画を読んだ/アトムのアニメを読んだ/手塚治虫作品で育った/のフィルターを以てしてやはり最高の作品。

遂に完走！ 個人的には原作を忠実、いや、それ以上に仕上げてくれた素晴らしいアニメでした。 ちなみに作中言及されてませんがクマちゃんの正体は世界最高峰の人工知能で大統領のブレーンです。

ゲジヒトの最後の言葉がアトムを生き返らせる。お茶の水博士かっこよい。ボラーがクマムシのよう…プルートゥゥ〜いやサハドぉぉ 憎しみからは何も生まれない。

広げた伏線を一気に回収する最終回。全貌が明らかになったとき、あのクマちゃんはなんだったんだろうという不安がよぎった。 ある種王道的な展開。強敵が味方になるのは心トキメキますね。ダイの大冒険でいうハドラーポジション。あるいはベジータ? ただ悲しみのトッピングが多すぎてひたすら悲しいです。かなりファンタジーな物語なのにこの没入感はあり得ない。 バトルシーンも最後に出してきましたね。もったいぶって小出しにしてきた分カタルシスがすごい。 アトムはパンイチにならなかったのが残念!

やはりこの原作を作った御二方ほんとに天才。

2023/11/10 アトムだって嘘をつく

「世界から憎しみを消そう」という結論は、 私はけっこう頂けない。 「こういう感情を抱いてはダメ」っていう主張には危険を感じます。ファシズムに通じる。 「憎しみを抱くのは自由だけど、誰も傷つけないよう発散しましょう」って促すのが健康的な思想だと思う。 . だいたい、「憎しみは何も生まない」って...手塚の憎悪/嫉妬/私怨が産んだ傑作がどんだけあるかｗ。アッチョンブリケ。

たたみかけぇーヾ(ヽ0Д0)

サハド　 美しいお花畑 見せてもらったよ🥲 素晴らしい クライマックスシーンで ボラーって マシュマロマンみたい… …ってよぎった私を許して。

ロビタの顔もっと可愛くしたら良いのに。 何であんな造形にしたんだろ。 まぁ正直、型落ちの超ボロいロボットを殺してこんなにキレられてびっくりしただろうな。 （悪い事したには変わりないけど） 殺すor殺さないの２択でなく、 ロボットなんだから両腕両脚もいで置いといたらいいじゃないか。 アトムの強さならできるだろうに。 まさか最後にブラウ1589にも見せ場があったとは

「一体500ゼウス」ここで明かされるのかぁあああ！切ねぇよ…息子がバラバラにされたら…憎しみは消えねぇよ… ロボットたちの方が人間より人間的でしたね。 いやあ面白かった！近年稀に見る傑作でした。

アニメで、この綺麗な映像で見れて良かった、、😭！ 描いている主題も、すごく人間らしい登場人物たちも本当に大好き。 原作ではブラウ1589のシーンがラストに在る。あの瞬間彼も息絶えて、世界最高峰の人工知能は皆いなくなる。 その終わり方に痺れて、心酔した身としては少し拍子抜けしたけれど、今の浦沢直樹さんが考えるベストがこれなら、それを見れて良かったなあ😌 現実では宗教問題に起因する憎悪と、それが引き起こす憎悪が絶えない。私は何をどう願えばいいのだろう。

サハドおおおおおおおおおおおおおおおお

いやあ、やばすぎる、、 苦手だ、、 バチバチに戦ってたアトムとプルートが次のカットで仲良く寝そべって星空見上げてるの笑ってしまった。 ゲジヒトの記憶って言ってるけど第三者視点だから厳密には回想。 あとこれまで破壊された6人がフラッシュバックするのもキモかった、、ああいうの苦手だ、、モンブランとかノース2号とかアトムと全然関係ないのに「憎しみからは何も生まれないよ」とか言われても冷める。

うわー！！！少し難しかったけど最後はちゃんと地上最大のロボットなぞってきたー

田中秀幸

後半から上がってきたギアで変調して、最終話では完全に鉄腕アトムになる構成、最高。 アトムが敵を倒して終了、ではない結末は肩透かしにも見えるけど、 各チップの行き先を踏まえると、サハド、ゲジヒト、アトムは憎悪の偏りから解放されて(他の5体はそもそも憎悪に取り込まれてない)、アブラーだけが憎悪の塊に身を堕としたっていう妥当かつ希望のある決着。 ポイントは、ロビタを殺したハースの兄へのゲジヒトの憎悪が、ゲジヒトを赦したハースの憎悪の解消によって消えていったという構造。 サハドはウランの手助けがあったものの、そもそもそういう性質のロボットではなかったんじゃないかなって受け取ってる。どちらかといえば親世代からの憎悪を自力で断ち切れる素養を持ってたという祈りの象徴的なキャラクターなんだと思う。 タイムリーなテーマになってしまったこともあって、ゲジヒトが出した結論はちょっと脆弱になってしまった感はする。憎しみが何も生まない、は流石に欺瞞でしょう。その反証としてポールダンカンのエピソードが埋め込まれているのだと思ってる。 今の時勢に問うならより本質的な業に近い青騎士(ブラウ1589)を主軸に据えた作品も見てみたいな、と思った。

原作にもある最後のカットで泣いた。ロビタ…あの火の鳥の？！

心の葛藤と、壮絶な戦いの果てに。 大いなる犠牲の、その先に。 アトム…がトドメを刺さないんかーい！ しかしその役目をプルートに担わせることに意味があった気がする 来世では、良い子になって、素直な親のもとに生まれてきてね

憎悪 地球が終わってもお前を離さないぞ ボラー計画 ゴジ＝アブラー 暖かい　　心 ロボットは嘘つかない 憎しみは何もうまれない

ゲジヒトのお墓参りをするシーンに映る積乱雲がすごい！！ワンカットでこれから起きる苦難の大きさを想起させた。 細田守作品に関わっている橋本和幸さんという方の名前がクレジットにあった。