1965年に手塚治虫が少年漫画として描いたストーリーを、2003年に浦沢直樹がリメイクしたコミックをNetflixがアニメ化。
そこに登場する最先端のロボットたちや展開の面白さなど浦沢直樹ワールド満載だけど、基本的なストーリーは当時のそのままというところに驚きます。
AIがシンギュラリティーを超えた時に起こる矛盾、その時に要らぬ知恵を張り巡らすのはやはり人間というあたり、最近では「ザ・クリエイター」でも描かれていましたよね。
やっぱりAIがもし意識を持ったら、特に人間なんて相手にする事なく、平然と自分たちの世界を作るんじゃないかと感じてしまいます。