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薬屋のひとりごとのharukitempeのネタバレレビュー・内容・結末

薬屋のひとりごと(2023年製作のアニメ)
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このレビューはネタバレを含みます

1話
・遊女の屋敷とも仲のいい猫猫という主人公は薬草を漁ってると誘拐された。後宮に仕えて3ヶ月
・酒飲みてぇって成人してんのか?
・後宮に仕える下女は文字が読めない者も多くいるので、文字が読める者を炙り出すためにリアクションを見るのは新しい
・石楠花(しゃくなげ)を置いた理由。高級おしろいは遊女の間でも毒を混ぜて殺す手法が流行っていた。
・猫猫が抑えられないのは好奇心と知識欲、そしてほんの少しの正義感。
・上級妃の侍女となった
2話
・毒味役を任される
・銀製の皿の方が毒に反応しやすい
・人さらいには、さらった人物が後宮で働いてる間給金の一部が支払われる。猫猫は人さらいに払われる給金が少しでも少なくなるように文字が書けることを隠した。
・妃はわざと猫猫が高い陶器を割ったことにし、給金から差し引くようにした。これで人さらいへの分前が途絶える。代わりに毒味役の追加給金、危険手当が渡される。給料とほぼ同額。
・妃の身の回りの世話は他の3人の侍女がするので2回の食事と昼のお茶会の毒味役の時以外暇。
・なんでカカオとチョコレートがあんのよw チョコって媚薬になるの?
3話
・芙蓉の花は朝は白いが夕暮れになると濃い桃色に変化する。
5話
・そばかすは化粧でつけていた。誘拐されぬようあえて醜く見えるようにしていた。
8話
・この時代にストロー的に器に紅が移らないための細い筒使ったりしてたのかしら?ストローの伏線は妓女が客を殺すために二層の酒を作った。ストローで下の層の酒だけを飲み毒味をした。
10話
・虫干し:風通しの良い日陰か、直射日光の当たらない屋内で風を通し、本に湧いた虫を駆除する方法
・猫猫は17歳
11話
・蜂蜜は赤子にとっては毒になることも
・猫猫の親父は宦官だった
12話
・交渉失敗猫猫解雇とめっちゃナレーションのテンポ良かったw
18話
・猫猫は羅漢という軍師の娘だった
19話
・牛黄(ごおう)は薬の最高級品
20話
・自分が死んだと見せかけて棺桶から出てきた偽装工作
・やはり壬氏は宦官ではなかったか。実年齢は19歳で偽りの年齢は24歳。
21話
・高級妓女の身請け金に必要な銀1万がどのくらいの金額かわからない。壬氏が2万肩代わりするというのはどのくらいのヤバいことなのか
22話
・薔薇はそうびとも読む
・鳳仙花と片喰(かたばみ)で赤いマニキュアになるらしい
23話
・象棋(チャンチー)という中国のチェスみたいなゲーム
・羅漢は囲碁がめちゃくちゃ強い鳳仙という妓女に出会う。好事家により値が釣り上がり羅漢が会えるのは3ヶ月に1度くらいになっていた。賭けをしようと鳳仙に言われた晩に身籠った。しかし羅漢はそれに気づかず、手紙で縁談が破談になったことを知った。その後3年遊学を命じられていた。その間に店の評判は地に落ちていた。
・猫猫が梅毒で苦しむ元妓女が白黒の石で遊ぶ姿の伏線で気づきたかった。
・鳳仙が羅漢に送った赤子の指は本物だったのか。指って伸びるんだな。
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