みあね

ウサビッチ シーズン1のみあねのレビュー・感想・評価

ウサビッチ シーズン1(2006年製作のアニメ)
4.3
宮丘聡と宮崎あぐりが作者。刑務所から始まる兎達のドタバタ劇!

1961年、ソビエト連邦時代のロシア。刑務所で同室のキレネンコとプーチン。
彼等の囚人としての仕事や面会、時々看守のイビり等、様々な生活模様がコミカルに描かれている。

最初観た時はえらいフォルムしとるな…と驚いたが観てる内に可愛くなって気づいたらハマッてた(*´ω`*)
兎とは言ってるが多分兎っぽい外見のナニかなんだと思ってる。笑

ストーリーは1話1分と短いが内容は濃い。基本ギャグなんだけどまじシュール( ゚д゚)笑
その為好みは分かれるが個人的にはめっちゃ好きな作品。キレネンコがカンシュコフを覗き窓越しにメンチ切るシーンが大好き(*´ェ`*)そしてカンシュコフ、毎回仲間から見捨てられてるのウケるwww
昔延々と観てて今観ても楽しめるアニメ。

※作中でコマネチ(オカマヒヨコ)が昇天したり、消化されたりします。極度に苦手な方はご注意ください。
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