悪くはない。
まあ元々のストーリーが史実に沿ったものだから、内容は初めから分かってるのよ。各キャラの性格なんかもアプリゲームで分かってる。アヤベはゲームのストーリーの焼き直しやし・・・
つまりは意外性が無かった。
むしろ本編以外の要素に目がいくね。
オペラオー→メイショウドトウ
(終生のライバル)
アヤベさん→カレンチャン
(「兄弟の死」という共通点を持つ)
(母父トニービンも同じ)
トプロ→ハルウララ(同期)
→ライスシャワー
(ダービー2京新2菊1と同じ成績)
と、脇を固めるキャラに加えて、オースミブライトやラスカルスズカ(ラピッドビルダー)と言った名無しモブにもしっかりしたデザインが施されているのはさすがの作り込みでした。
でもやはり、トプロと沖田Tの絆・ダービーの涙は分かってても泣けるよね。