会社の上司に勧められて鑑賞。
本当によかった。特に今の仕事と繋がる部分がとても多くて共感もできたし勉強にもなったし。
キャラデザを担当している人の
「その時理解したのです。全てに「はいはい」とうなづいていてはいけないのだと。
クリエイターは誰しも繊細で傷つきやすい心を持っている。しかし耐えず批評、ダメ出し、注文をつけられる。だから自分を守るために私は鎧を纏ったのです。」っていうセリフが特に今の自分にぐっと刺さった。
自分を守る鎧は、現実世界で言うと「自分が否定された気にならないこと」だと思う。
あくまで作品がダメ出しされたり批評されたというところまでで思考を止めないと本気でやってる人ほどたぶん病む。
あとは自分を守る武器なら、相手へのヒアリング力とか想像力とかになるのかなぁとか。
みんなで1つのものを作り上げていく仕事、すごく好き。