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聖少女艦隊バージンフリートのkakukoのレビュー・感想・評価

聖少女艦隊バージンフリート(1998年製作のアニメ)
3.3
結婚しません、勝つまでは。
処女というのは特別な力なのか。
バージンフリートが輝いています、バージンフリートが輝いています。
15年後。
処女を守るのはお国のため。
突撃。
バージンエネルギー。
夏祭り、喧嘩騒ぎ。
シオカゼはバージンエネルギーが使える。
女の人が生に攫われそうになり、咄嗟にバージンエネルギーを使うシオカゼ。
その女の人こそが広瀬中将。
試験で船にある旗を撃て。
反撃してくるし、敵機想定の戦闘機は実弾使ってくるしで聞いてない。
女に戦争は無理とか女性に対する意識がとてもやばい。
バージンエネルギー覚醒、海の中から飛び出す。
旗にペイント弾命中。
合格はシオカゼ。
バージンフリートに体験入隊はありますか。
忘れられない初体験になった。
戦争は休戦中、早く戦争が終わった世界が来ないかな。
シオカゼ、サツキ、コマチがバージンフリート体験入学。
女なんぞに負けよって。
大晦日。
サツキ、コマチが家に来て掃除手伝ったりすることになる。
酒飲んで騒いでお雑煮食べて、実家に帰りたくなっちゃったサツキ、飛行機で実家に。
同盟国からニコラ来日、目的は二つ、試作機と二重スパイの調査。
お前がスパイかい。
警官に看護師にヤクザ、まるで愚連隊だなってどういうこと。
一月機、二月機って発信して行くところよすぎる。
試作機が盗まれる。
シオカゼまだ一度も試験飛行もしていない試作機で発信。
超上空からの急降下。
熱で羽とプロペラが溶け落ちるけどバージンエネルギーで補う。
アツい。
しかし敵の罠。
サツキ参戦。
素晴らしい操縦技術。
あいつは戦争を忘れていない。
ニコラの狙いはシオカゼのバージンエネルギーだった。
シオカゼに対しての怒りでバージンエネルギー覚醒。
敵機撃墜。
しかし突っ込んでくる。
ああ、そっか、これは、戦争だったんだ。
まさかのサツキが撃墜される。
「戦争なんてなくなっちゃってるんだし」という自分の発言を悔やむ、戦争は無くなってはいない。
北の大国から爆撃王襲来。
女を守るのも男の仕事。
バージンフリート出撃。
シオカゼ結婚式強行して戦争に参加しないようにする。
本当にそれでいいのか。
好きな人を家族を守るために戦うというサツキ先輩の言葉。
私、結婚しません、勝つまでは。
若本の特攻。
アニメーションの気合いがすごいな。
シオカゼのバージンエネルギーでうみのみずをもちあげて巨大爆弾を受け止める。
とんでもなくでかい不発弾ができた。
サツキ先輩は生きていた。
帰ってきて早々に喧嘩。
召集令状。
今すぐ結婚だ。
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