休日に偶然U-NEXTで見つけて鑑賞し始めたら最後まで観てしまいました🎵
原作もそのストーリーに興味を引かれて単行本が出てすぐに買いましたが、読んだのは数年前です😅
想像していた通り素敵な物語で、ラストはやっぱりうるうるしてしまいました😢
読後、松田龍平主演の映画もDVDで鑑賞。こちらもじんわり胸に迫って手元に置いておきたいと購入しました。映画でもやっぱりうるうる(T-T)
同じ作者三浦しをん原作の『風が強く吹いている』も原作を読んで、アニメも観ていたのですが、『舟を編む』のアニメでやっていたと今日まで全く知らなくて、見つけたときは嬉しく思いました❗
ちなみに『風が強く吹いている』の映画は未見です(;￣ー￣A
映画『舟を編む』の方は大岡越前で有名な加藤剛が松本先生を演じていて、松本先生は彼以外にはないと思える、まさにピッタリの印象でした♪ヽ(´▽｀)/
アニメの方は、もう少し馬締と香具矢のロマンスを描いて欲しいと思いましたが、その他の辞書編集や、トラブルなどは丁寧にえがいていたので良かったです✨
香具矢の原作の印象は、僕にとってアニメの方が近くて、映画の宮﨑あおいはやや可愛らしい印象でした。もちろん全然悪くはないのですが。
三浦しをんの作品は結構好きなので、他にもアニメ化して欲しいと思いますが、どちらかと言えば、今のアニメの傾向から言えば、とっても地味な部類なので、今作もよくぞアニメ化してくれたと感謝感謝の気持ちが強いです😆
