このレビューはネタバレを含みます
2022/6/17一期をみて
やっと見れたRewrite!
あんま面白くないって聞いてたけどそこまで酷くなかった。結構面白かった
ヒロインは昔のヒロインっぽい感じで個性凄かったけど、そういうの好きだから良かった
ルチア好き
あとめっちゃ戦ってて、人もめっちゃ死んでたから、keyっぽくなくて新鮮
仲良かった部活仲間が敵対する組織でに分するって凄いよな辛い
そこは知ってて見てたんだけども
最後もバッドエンドで、こっからやり直すっていう展開...どうなっちゃうんだぁ〜!?
ってなった
ただやっぱ物足りない部分多かったかな
他の名作keyアニメと比べると
(まだ2期見てない)
まず急!これはしょうがないのかもしれないけど、まずしずるルート的な話あったけど、1話だけだったから、彼女の辛い生い立ちとかあんま感情移入できなかった
その次のルチアの話も同じ
CLANNADは4話ごと各ヒロインルートって感じだったから、それに比べると感動、辛さは薄いかな...
最後の方のサクヤの暴走、ちはやとの関係、ことりの家族、犬の秘密の開示、虎太郎のために妖精たちが犠牲になる...も一瞬で終わっちゃったから
絶望を感じるシーン多めだったけど、ぎゅっとなってたからもっと感動できたはずなのに...って思った
まあでも命削る主人公、篝ちゃん可愛いし、サクヤカッコイイし、どんどん秘密が明かされていくストーリーおもろかった
思ってるよりもシリアス、めっちゃ死ぬし、新聞部の子は記憶破壊されてて可哀想
最後みんな昇天するシーンも辛い。結構来た。ガイアのイカれた戦闘狂もクソがと思ってたけど、幼少期に友達を銃殺された経験は怒ったよりえげつない...同情しちゃった
最後、普段は優しいはずのみんなが殺し合うのも辛い
一気見苦じゃなかったしね
2期に期待
あとop6話くらいで変わったり、エンディングも凝ってるから力入ってるな〜と
2022/6/18
2期を見て
世界観すご...第2章、3、4...と展開がすごいし、世界観の厚みがすごい
月の世界での話から、もう一度やり直した最終章?もなんかすげえな
でも篝ちゃんの人間味が完全になくなって、人間を理解できない!ってなってたのが辛い
瑚太郎も最終的に手段を選ばなくなってきて...
停滞しちゃう、今が良ければそれでいい、未来を考えないとか人間の弱さは共感できる
理屈と感情が違うとことか
瑚太郎が千里助けて、計画に支障が出た時、「これで滅んでもそれは受け入れる」→篝暴走のシーン印象的
それでも前に進んでいくのが人間の良いところ
資源を食いつぶしていくのは許容
未来の人間に託すみたいなオチだった
ちょっとモヤっとしたかも
消化不良というか
原作やりたい
というのも、月の世界では、世界の可能性として、それぞれの個別ルートが回想され
ていた
選択肢を選ぶシーンも何度もでてきた
pcゲームの「ルート」という仕組みをアニメ化するにあたって、こういうやり方があるのかと驚いた
しっくり来た
だからこそ、回想で済まされた個別ルートを原作やって見たいと思ったし、
最後は瑚太郎何をやりたかったのかわからなくて(いい記憶とはなんだった?ガイアとガlディアンの戦い止めたわけじゃないし)
篝はいい記憶見れたと言ってたけど
救済を起こさせて人間に滅びを意識させる所まで言って、ギリのタイミングで篝を殺すってこと?
この原作2010とかだけどちょうど環境問題騒がれてた時だよな
一緒に遊んでた子供たちが魔物操ってたの辛かった
ことりの両親撃ち殺す時とか
命削るこたろうはかっこよかったし、最後の方は最強だったからワクワクした
千里を保護してた先生が聖歌隊だったのは、上手く喋れたり発育してない子供たちに絶望してたのかな
あとサクヤって行き着くとこまで行った瑚太郎だったのね
自分もぬくぬくしてる人間で、過酷な世界と現実のギャップがすごい
やっと見れたRewrite
世界観壮大すぎてやばかった原作やりたい
絶望とか死人が出る殺し合いとか辛いシーンとか、前半と後半の変化とかバトルとか色々すごい
keyっぽくない
結構ギュッとなってて、あんま泣けなかったけど、引き込まれはした
まあまあかな
これで鍵などもっと楽しめる
