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スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・エンパイアのsのレビュー・感想・評価

4.6
モーガン、バリス両者とも他の作品に繋がっているため見応えがあった。

【モーガン・エルズベス】
1〜3話の題名がエピソード1のヨーダのセリフ「恐れはダークサイドに通じる道だ。恐れは怒りを呼ぶ。怒りは憎しみを呼ぶ。憎しみは苦痛を呼ぶ」からとっているのかな?

ダソミアの戦いを再び新たな視点から見ることができてよかった。モーガンの母とグリーヴァス将軍の戦闘のシーンでグリーヴァスの腕が3本しかないのはアサージ・ヴェントレスとの戦闘、ダカ殺害後だというのがわかった。また、ドロイド・ガンシップの活躍を見れてよかった。(1話)
『反乱者たち』S3で登場したTIEディフェンダー計画の立案者がスローン大提督ではなくモーガンだとは思ってもみなかった。今回、ルクとパレオン大佐、そして提督時代のスローンを見れて嬉しかった。スター・デストロイヤーがヴェネター級からインペリアル級の置き換えの途中だと知れた。(2話)

【バリス・オフィー】
『クローン・ウォーズ』S5から約10年音沙汰なかったからどうなったか気になってたけど再び映像化してくれて嬉しかった。バリス=セブンス・シスターなのかどうかを解消できてよかった。

ナーで建造中の尋問官の要塞を見ることができてよかった。大尋問官がバリスに訓練しているシーンは新鮮だった。ラスト、ヴェイダーの前にマロックと『テイルズ・オブ・ジェダイ』に出てきた尋問官がちょっとだけ出てきたけど気になるからもう少し出てほしかった。(4話)
バリスがすぐライトサイドに帰還したのには驚いたけどやはり良い心があったのだと思った。4話の時点で少し垣間見えた。フォース・シスターが虐殺しているシーンは怖かった。(5話)
リンのライトサイドへの帰還のために話かけたバリスの言葉がフォースを探究した者のように感じた。バリスはセーバーで腹を貫かれたけど死んでしまったのだろうか?(6話)
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