アルスラーン戦記の21の情報・感想・評価

エピソード21
別れの詩
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あらすじ
ついに、王都奪還に向けた出陣を決意したアルスラーン。ペシャワール城内は戦の準備で活気づく。しかし、そんな空気の中、以前よりアルスラーンの下に付き従っていた仲間たちと、ルシタニア追討令を受けて新たに集った将のあいだで、揉め事が生じてしまう。ひとまずはナルサスのとりなしで事態を収めたものの、争いの火種はくすぶったまま。そして決起集会の最中、ギーヴの言葉で、軍に決定的な亀裂がはしる。やむなくアルスラーンは、彼を軍から追放することに…。
コメント2件
gcn

gcn

追放
ストネラップ

ストネラップ

このコメントはネタバレを含みます

人が増えれば厄介ごとが増える by ナルサス ギーブとの一芝居は印象的。ギークいい奴。 勢いがありすぎる若手(ザラーバット、イスファーン、トゥース)は不安という感情は、こういう事が起こるからなのかもなと思った。昔は死に直結するけど、今はそんなこともないからハンドリングが難しい所。