いたち

ヴァイオレット・エヴァーガーデンのいたちのレビュー・感想・評価

4.2
ヴァイオレットのひと心のなさに
はじめは少しいらいらしながら観たような…

はじまりがそれだったので
後半に進むにつれてヴァイオレットに
しか書けない手紙の内容だったり
それによって開かれていく世界に
泣かせにきてるとわかっていても
ぼろぼろ泣いた。それはもう泣いた。

画がとても綺麗で乙女全開な作品かと
思っていたけど、全然そうじゃなく
むしろその真逆みたいな主人公だったのも
観続けられた理由なのかもしれない。

起承転結が一話ごとにはっきり
していて短編小説みたいでした。
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