鹿shika

ヴァイオレット・エヴァーガーデンの鹿shikaのレビュー・感想・評価

5.0
戦士としてなんの感情も持たずに政府に使われてきた主人公が大佐に拾われ、郵便局で働くことに。内容は手紙の代筆だった。そして彼女は感情を知っていく、

やっっっっと見ました!
「1から見なくても10話で絶対泣けるから10話だけでも見て!」って言われてたんだけど、
毎話毎話グッと来たわ!10話泣けなかったけど、それは自分のせい笑

とにかく出てくる人達が全員いい人すぎる
ヴァイオレットのこと分かろうと努力してくれるし、ヴァイオレットもだんだんヒトを好きになっていく過程とかが素晴らしい。
これ小説全部読むことにした。それくらいはまった。因みに1日で劇場版まで見ましたよ!!

この前、映画のタイトル言ったらそれに合ったカクテル作ってくれるバーに行ったんだけど、
カウンターだったから店員さんに結構話しかけたのよ。

その店員さん愛想悪すぎて、注文してもこっち見ずに、違うマスターに投げたりして、、
やっぱイケメンって性格悪いんだ!って思ってたら、その人が自動手記人形のバッチを襟に付けててたから
「自動手記人形として一人前なんですね!」って言ったら
それからその人ずっと私たちから離れずにひたすらしゃべってきてな、
帰り際「絶対また来てください!手紙送ってください!」って愛想よくボケかましてくれて
やっぱ。好きなこと語るのって楽しいんだなって思った
鹿shika

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