タイトルで見るの辞めてたけど、お勧めされてみてみるといい話だった。
母の死から1人になった少年が、母の弟だと言う男性、叔父にあたる人物に拾われる。掃除大好き、叔父の家の現状を見て、母の遺言「働かざる者食うべからず」を少年はメイドとして働くことで養ってもらう約束をした。
この作品は、主人公がただ掃除を楽しんでいるのが良い。登場人物は皆良い人しかいないので、只々ほのぼのとしている。あんましメイド感はない。それが良さだと感じたので、タイトルは勿体無いな〜と思ってしまう。如実に表してはいるのだが。
作画が絵柄から見て取れるよりしっかりと描かれている点も好印象。キャラの絵柄は原作に忠実なのかな?背景なんかはガラスの反射で対面の家具が映って、奥の景色も見えて、といったように意外と細かい。
友達くんと、執事さんが好き