PSYCHO-PASS サイコパスの22の情報・感想・評価

エピソード22
完璧な世界
拍手:46回
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ふゆ

ふゆ

友達から勧められてみたPSYCHOPATH、話がしっかりしていてそっちに集中してしまい、キャラ萌えしなかった。キャラ萌えしないで見るアニメは久々かもしれない。最後まで常守さん以外はあんますきになれなかったけど面白かった。何が善で何が悪か。人間としての芯を問われたアニメだった。
鮫

最後、後日談で終わるのは彼らの永遠なる日々を表現していて好き
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平田一

平田一

何度見ても「こういう流れの最終回が見たかった」オリジナルアニメーションPSYCHO-PASSの最終回。前半は槙島との決着でたっぷり使い、後半はエピローグにじっくりと費やした。駆け足気味な最終回が個人的には苦手だから、ここまで丸々注いでくれたのが本当にありがたい。 システムでも制御できない個人の信念と決断。システムに従う道を考え抜いて選んだ者。両方を否定せず、かといって賛同しない…中立かつ両方を完備しているようですし、この姿勢を貫いてるから好きなんですよPSYCHO-PASS。 最高傑作『PROVIDENCE』から10年前の最終回。(言葉は悪いの承知で言うと)ビギナーズラックの猶予は使いきった朱ちゃんが、PROVIDENCEでまさかあんな決断を下すとは…この時の自分は絶対予測なんか出来ないし、再訪して分かったことは、 「1期、やっぱり良いですね!」
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りょう

りょう

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法を守りつつも、その法の確からしさを疑う。シビュラの言う通り、朱のような人はブラックボックス化した世の中に必要な存在なのかもしれない。 「法の下の平等」と言う言葉があるけれど、いくらその法を犯しても何も言われない免罪体質、ある意味世界から無視をされている状態。槇島は狡噛に撃たれてある意味初めて孤独から解放されたのかもしれない。
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taDao

taDao

【出る者と留まる者】 社会的規範の外に出ることでドミネーターを手放しマキシマを殺す為銃を取った者とシビラシステムの全貌を知っても尚ドミネーター運用に関する超法規的な取引をシステムに要求し社会規範内に留まる者。この判断の元となる社会の公共的側面への態度が逸脱する者と苦悩を抱えながらも留まる者を区別する。 朱は後者だがシステムに対して相反する感情的反感と理論的評価を持ちつつ引き裂かれながらも法を守ることを選ぶことになる。それにしてもエンディングで新人加入のデジャブ感がシビラシステムに試され続ける朱の未来を感じさせられる。素晴らしいシリーズ。
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ヒジィアレン

ヒジィアレン

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狡噛対槙島 狡噛の朱って呼んだのが良かった 結末はそうなっちゃうよなー 宜野座の犯罪係数が上がって執行官への道に 新たな未成年の監察官が! 佐倉綾音!
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cuziam

cuziam

「法が人を守るんじゃない、人が法を守るんです。」
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00

00

狡噛の朱呼び🥺 目元嫌いだったけど、どうでも良くなったか。 わたしあんまり霜月美佳すきじゃない、すきになれるかな
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allerednic

allerednic

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君だってそうだろ、狡噛慎也 誰も君の正義を認めなかった 君の怒りを理解しなかった だから君は信頼にも友情にも背を向けて、たった一つ自分に残された居場所さえかなぐり捨ててここまで来た そんな君が、僕の孤独を嗤うのか? だがね、僕はむしろ評価する 孤独を怖れない者を 孤独を武器にしてきた君を 悪人を裁けず人を守れない法律を、なんでそうまでして守り通そうとするんだ? 法が人を守るんじゃない、人が法を守るんです これまで、悪を憎んで正しい生き方を探し求めてきた人々の思いが、その積み重ねが法なんです それは条文でもシステムでもない、誰もが心の中に抱えてる、脆くてかけがえのない思いです 怒りや憎しみの力に比べたら、どうしようもなく簡単に壊れてしまうものなんです だから、より良い世界を作ろうとした過去すべての人たちの祈りを、無意味にしてしまわないために それは最後まで頑張って守り通さなきゃいけないんです 諦めちゃいけないんです いい加減、僕たちを侮辱するのはやめて欲しい 誰だって孤独だ 誰だって虚ろだ もう、だれも他人を必要としない どんな才能もスペアが見つかる どんな関係でも取り替えが利く そんな世界に飽きていた でも、どうしてかな 僕が君以外の誰かに殺される光景は、どうしても思い浮かばないんだ なあ、どうなんだ、狡噛 君はこのあと、僕の代わりを見つけられるのか? いいや、もう二度とごめんだね
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Kento

Kento

咬噛 慎也と槙島 聖護 その争いにいよいよ幕が下ろされる シビュラの語る内容 一つ一つの言葉は理解出来るけれど 全く理解出来ないな、やっぱり 作品を通しての常守 朱の成長が 本当に素晴らしいと思いました 宜野座さん……… 色々な感情入り混じり過ぎてもう… この気持ちは どこに持ってきゃええんだ… でも不思議とこれまでで一番 スッキリしている様にも見える… にしても 日高のり子さんの声がここまで ハマるとはな… 驚くと共に 実力を見せつけられました 素晴らしい というかあの二人っっっっ!! いやはやあっという間に 終わっちゃいましたね… 久しぶりに観ましたが 以前に観たときよりハマっている 気がします 正直スッキリ出来ないラスト しかしそれこそリアルなのだと 思います (といってもストーリーはまだ 続きそうですが…) この物語の本当のラストが どう幕を下ろすのか…? "正義とは?" それを見届ける為に これからシリーズを 追っかけていきたいと思います 最高でした
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chiaki

chiaki

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息子もおばあちゃんの正体は知らないにしても いろいろつらい思いをして 第一話の接し方だったんだなー そして続くんだね。。。 胸がいっぱいです。。
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う

息子顔がいいな(息子呼び)
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星

最後、宜野座と六合塚の前に立ち強い表情で前を向く常守を見ていたら何故か泣きそうになった。よく頑張ったね、あかね。
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misaki

misaki

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執行官になった宜野座さんもかっこいい。メガネ伊達だったの超超超かわいい‼️最終話まで縢くんがどうなったかは朱しか知らないし言えないし、ただただ可哀想で可哀想でしかたなかった。
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レモネード

レモネード

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狡噛に殺される前にスペアの話してるとこから、狡噛にとって槙島は唯一の存在となり孤独から解放されたってことなのかな。人を殺めることはしてはいけないが、シビュラを知った常守と同じように槙島の意見には確かにと思わざるを得ない。 1週目は一係の仲間が消えていくのが悲しかったけど、ゆきちゃんや縢との回想での幸せの考え方にそっかーと思って涙出た。
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豆onpeets

豆onpeets

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最終回だったけどシーズン2に繋がる感じ!まだ、終わりではない😇 マキシマとコウガミの戦いはコウガミがマキシマを殺した事により終わった。 法の中でマキシマを裁き、コウガミには犯罪者になってほしくなかったアカネの気持ちとは逆の展開となった。 〜感想〜 マキシマの孤独を掻き消していたのは 自分を追ってる人間の存在だったのだろう。 犯罪を行えば誰かが自分を認識してくれると思っていた。 そして、何よりシビュラシステムと言うものに裁かれるよりもマキシマは同じ「人間」に殺されたかったんだと思われる。 理解されて死ねる事は1番の幸せなのかもしれない。
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Ojigi

Ojigi

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終わった。。 常守がすっかり敏腕上司に。 新入りは美佳なのね。鋭かったもんね。 狡噛また出てくるかなあ。 果たしてシビュラシステムが要らない未来はくるのか。
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KEiGO

KEiGO

『失われた時を求めて 第1篇 スワン家のほうへ』 狡噛だけじゃなく、俺達も、制作さえも槙島の代わりは見つけられてないよ…。
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まっふる

まっふる

伊達だったんかい!!
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