PSYCHO-PASS サイコパスの6の情報・感想・評価

いろいろ繋がってきておもしろくなってきた！

元監察官だった狡噛はバディ組んでた執行官が殉職してしまったことで執行官に降格。そんな狡噛とあかねちゃん、もしや似てるんじゃ..？とゾッとする言葉が..。今後の2人から目が離せない！ 遺体をいじくり回す猟奇殺人おっかない！！🫣 槙島、得体がしれない..。

ストーリーと背景の作り込み方が尋常じゃないです、この作品。 　執行官・佐々山が殺害された3年前の「標本事件」を知った朱。当時監視官だった狡噛は、部下の佐々山が殺害され、標本化されたことをきっかけに犯罪係数が急上昇し、監視官でいられなくなったという経緯があった。標本事件は容疑者・藤間幸三郎（桜霜学園の教師）の失踪により迷宮入りとなっている。 　分析官・唐之杜は「標本事件」と、「八王子のドローン工場事件」「アバター乗っ取り事件」との関連を指摘する。 　狡噛は過去の「標本事件」との関連性として、殺意を持て余している者に手段を与えて事件を誘導している黒幕がいると踏んだ。 　そんな中、私立の名門女子高・桜霜学園で新たな事件が起こる…。 　後に公安局に入る霜月美佳が女子高生として登場。独自の洞察を発揮するものの、友人の死を防げず…。 　シェイクスピア『タイタス・アンドロニカス』さえ引き合いに出す、この作品の射程の広さよ。 　そして個々の事件の背後には糸を引く黒幕「マキシマ」の存在が…こりゃ次を観ずにはいられない。

狡噛や宜野座の過去が少しずつ明らかに。標本事件ってほんとサイコパスな事件だな…咲き誇る姿のままに時を止めてしまいたい…。コツコツ観ていくつもりがハマっちゃってどんどん先が見たくなる。

学園さいこぱすでは可愛い拗らせぷりの王陵さん。そういえばこの方って猟奇案件だったね。相談に来た女子生徒を舐めるように見ていたり、こちらの方がイヤらしい欲望の持ち主じゃん(ノベライズでは直接的描写も結構ありました)。 溜め回だけどこれまでに巻かれた伏線の掘り下げや、若き頃の霜月課長が出たりととっても面白い！

狡噛の過去 新たな事件の幕開け 過去の犯人なのか？ 坂本真綾

ギノのパパ？ 狡噛の部下佐々山が殺されちゃった。標本事件。

ただ面白いだけじゃない 特別に残酷なの 辱めを受けた命から解放されて、ラヴィニアは幸せだったと思うかい？ "娘が辱めを受けた後も生きながらえ、その姿を晒して悲しみを日々新たにさせてはなるまい"でしたっけ？槙島先生 美しい花もいずれは枯れて散る。それが命あるものすべての宿命だ。ならいっそ、咲き誇る姿のままに時を止めてしまいたいと思うのは無理もない話だね。だがしかし、もし君が彼女を実の娘のように愛していたと言うのなら、君はあの子のために流した涙で盲目になってしまうのかな？ あら、それは困りますわ。だって私、これからも、もっともっと新しい絵を仕上げていかなくてはならないんですもの

この回の事件、フィクションとはいえ本当に怖いなー みかちゃん、この頃は少し柔らかさがあったんだな。

上司に報告する報告宜野座さん "父親"…？ 授業中 誰かとチャットをする少女 咬噛の過去を探る朱 酒豪だった(笑) "標本事件" 聞くだけで恐ろしい響き… 一方の少女 皆の憧れの的の王陵 璃華子 言葉は どこか不気味さを感じるなあ ドローン事件を起こした金原と ホログラフィック事件を起こした 御堂 二人の裏にいる何者かの存在を 探る一同 "それが奴の目的だ" 黒幕は咬噛さんが追う男なのか…？ そしてまた新たな事件が起きる… その裏には"あの男"が…

めちゃ残酷

すべての事件が繋がってんのね

2週目で霜月が出てることに気がついた！六合塚を慕ってるのはこの時からか。

こうがみ　と　ささやま　 の回想から始まる。 狡噛 慎也は笹山という同僚を殺され、その犯人を追っていると言う事がわかった。 その事件は標本事件と言われている。 犯人は藤間幸三郎。 しかし黒幕は他にいると思われる。 前回のドローン事件も 狡噛 は同僚が殺された時と同じ匂いを嗅ぎつけていた。 そんな中、 噴水のホログラムに⛲️ノイズが出ていると言う報告を業者が受け調整にいく。 すると、ホログラムの中から少女の彫像が出てきた。 しかし、それは本物の遺体を使っていたのだった。 更にはその作品には特殊な薬品が使われており、標本事件と同じ薬品でもあった。 〜感想〜 死体捻るの好きな、、。 邦画のcureファンかな？ cureは猿が捻られて吊るされてる🙈 ひゃぁ。。

標本にするのこわっ オブジェの造形も歪だし 引用が多くて知的ですね

標本事件は1期を代表する事件のひとつですね〜。 それにしても『十二夜』を授業で読む学校って…。 いや『源氏物語』だって大差ないか、むしろ酷いまである笑笑

The サイコパスな回、でもその美学分からなくもない。