PSYCHO-PASS サイコパスの11の情報・感想・評価

常守朱にくっそイラつかせてもらった。このシーンこそがこのアニメの趣旨を物語る一番重要な部分なのは理解できたけど、本気で腹立った。あの的外れな二発はなんなん？だったらもはや撃ちもするなの、、余計怒り掻き立てられた^_^

友人を助けられなかったシーンは、やっぱり…。 AIの判断が正しいのか否か、やはりそれを正すのは人か。

あかりさすがにあそこは撃てよ。ムカつくわー。

この主人公めちゃくちゃイライラするな　チンタラしてんじゃねー

例え槇島の性質を予想できたとしてもなお、正解の処世術(アニメージュNEXTのサイコパス特集から)が通用しない事態から、聖者が投げる「11分の地獄」からは逃げられない… 10年代アニメにおいて、とにかく恐ろしかった上「踊るの本広監督」が瞬時に過去となった回。この回をあれほどじっくり、ジワジワ退路を奪ったことで、このアニメを追いかけたいって熱から逃げられなくなった(語弊があるけどありがとう)。

ドミネーターでは撃てても、猟銃では撃てない。朱は自分の意思では槙島を撃てなかった。AIが世の中の善悪までを判断し始めた時、何が善で何が悪か、もう人は判断できない。善悪はブラックボックス化する。

悲しいかな、この残酷なまでに聖者と社会に判断されるサイコパスによる晩餐によってこのアニメは傑作になった。

ゲームの続き マキシマがかなりやばいやつなのにドミネーターで裁けないという、、、 朱の友達、、、いいキャラだったのに、、、

あかん、常守監視官慣れてきたと思ったのにやっぱりイライラするワ。くっそ！

生まれつきの「サイコパス」はシビュラで捌けない？ シビュラの奴隷として働くだけだった彼女が、自らの意思で目標を排除しようとする。 執行官やったら排除出来ただろうに。槙島は、シビュラの権化ともいえる監視官が、自らの意思で判断できるのか試したんだな。 面白くなってきたねぇ！

デュエリストは遠藤航です

西部劇的、いや、古典英雄譚的決闘というべきかな カビ臭い地下の、例えるならディストピアのベオウルフ 生まれる時代も場所もすべて間違えて、それでも僕たちはここにやってきた 僕たちは間違った社会に生まれた それでも、歩む道は間違えなかった まずいな、少し楽しみすぎてる 自分がやっていることが綱渡りだということを忘れるべきじゃない あの時ほど命を、生きているという実感を痛烈に感じたことはない それを今、私は再び味わっている この機械仕掛けの心臓に熱い血の激りが蘇っている ここで逃げろだって？ それは残酷というものだよ あなたの命の輝き、最後まで見届けさせてもらいます 僕はね、人は自らの意思に基づいて行動したときのみ、価値を持つと思っている だから、様々な人間に秘めたる意思を問いただし、その行いを観察してきた サイマティックスキャンで読み取った生体力場を解析し、人の心の在り方を解き明かす 科学の叡智はついに魂の秘密を暴くに至り、この社会は激変した だが、その判定には人の意志が介在しない 君たちは一体何を基準に善と悪を選り分けているんだろうね 僕は人の魂の輝きが見たい それが本当に尊いものだと確かめたい だが、己の意志を問うこともせず、ただシビュラの神託のままに生きる人間たちに、果たして価値はあるんだろうか この体のありとあらゆる生体反応が、僕という人間を肯定しているんだろうね これは健やかにして善なる人の行いだ、と 君たちでは僕の罪を測れない 僕を裁ける者がいるとしたら、それは、 自らの意思で人殺しになれる者だけさ さもなければ、僕は殺される 君の殺意によってね それはそれで尊い結末だ ほら、人差し指に命の重みを感じるだろう？ シビュラの傀儡でいる限りは決して味わえない、 それが決断と意志の重さだよ デカルトは、決断ができない人間は欲望が大きすぎるか、悟性が足りないのだと言った さあ、殺す気で狙え 君は僕を失望させた だから、罰を与えなくてはならない 己の無力さを後悔し、絶望するがいい 完璧な計画とは、全てが想定内に進むことでない トラブルが起きても柔軟に対応できる そんな可塑性があってこそ完璧な計画となる

いまの世の中の価値観なら守るために引き金を引けるかもしれない。シビュラシステムの判断がすべて世の中で、朱ちゃんが引き金をひけなかったことが、執行官と監視官の違いを物語っている。

賛否両論だけども 本作を良く現している 素晴らしい1話だと思います 瀕死の咬噛を征陸に任せ 拐われたゆきを追う朱 そしていよいよ対峙する"槇島" 明らかになる彼の目的 彼の貫く"正義"の前に朱は… やっている事は最悪だけど 言っている内容には 納得出来る部分もあるんだよな… わりと朱ちゃんが叩かれてるけど 正直あの二つの感覚には大きな違いがあると思います 彼女だからこそ悩み、苦しむ "正義"とは…？ 問われるシステムの存在

朱がどんどん嫌いになるなー

ここねぇ…ドミネーター撃てるのに何故に銃が撃てないのよ(￣▽￣;)

酷いねぇ。 友達のために撃てよ！笑

いつか現実世界でシビュラシステムに類似したテクノロジーが発達、普及してそれが当たり前になった世界においてもなお常守朱の行動に失望できるかどうかは怪しい、考えさせられる回だな

常守朱が嫌いになった回。私もこの人に失望した。

本丸と対峙するのはや

苦手な人は回避しないとダメな回 狡噛慎也は重症を負いながらも朱の友達を救出した。 しかし、狡噛は怪我もあり気絶をしてしまう。 そのぼやける視界にはマキシマが映る。 あかねの友達はマキシマに連れ去られ、こうがみ　は、あかねにもう1人犯人がいる事を伝える。 そして、対峙するマキシマとあかね。 あかねは友達の首を切ろうとするマキシマを撃つ為にドミネーターを向けるがドミネーターの犯罪係数は低く撃つことができない。 あかねはこうがみに伝える。 「あの男と会いました、、、 マキシマショウゴはドミネーターで、裁けません。。」 〜感想〜 虚淵さんの脚本はヨコオタロウさん並みに視聴者の色相を曇らせる技術すごいよね、、。

槙島にドミネーター効かない理由が明かされていくのか？普通なら上昇するタイミングで下がっていき、殺害の寸前でゼロになったのはシビュラから見て逆の存在なのか。 それにしても、常森はやっぱりそこ撃てないのかよ。キャラクター的にどうなの。

槙島聖護がすばら やっと本命が出てきた感、レクター博士とかsevenぽくて良い感じになって来た！

えー⁇ 鬱展開すぎてムリ🤕 ドミネーター反応しないとか無敵じゃん やっぱシビュラシステムもそこに100%寄りかかれるほど完全無欠じゃないんだね 起動に時間かかるし、ドミネーター以外の武器も携帯してた方がいいんじゃない？って言ってもしょうがないか🛀 槙島早く昇天してくれ👼

これ仮に常守が撃ったとしても友達まで巻き込まれるよね。 散弾銃でマッキーだけに当てるってよっぽど慣れてないと難しいと思う。 ということは撃っても撃たなくてもバッドエンドという最悪のシナリオ。 そもそもマッキーははなっから常守が撃てると思っていない。 盲目的にシビュラの檻の中にいる奴に命を奪う引き金を引けるはずがないだろう、と…。

槙島聖護は、ドミネーターで裁けません！