主人公常守が改めて優秀なのだと分かる作品だった。
・犯罪係数が全然上がらない
・親族がやられてもセルフセラピーでやっぱり上がらない
・事件への的確な推理力
・適材適所による人員配置
・厳しければ人に頼る力
流石は評価Aランクキャラ。
対比として描かれるポンコツ新人霜月が、擁護できないほどヘイト集めててキャラが立ってた。
おばあちゃんの情報売った裁きは下って欲しい。
今作ボスは前作よりもカリスマ性があり、1話から常に付き纏っていて良かった。
計画が徐々に成功され、主人公が後手にまわってしまうという、迫りくる脅威の緊迫感を感じれた。
そして前作同様、ドミネーターを始めとした犯罪係数が絶対ルールなのが良かった。
犯罪係数依存による弊害で
・敵は犯罪係数が低いのでドミネーターで撃てません。
・ドミネーター以外で攻撃すると自分の犯罪係数が上がり、犯罪者となります。
なんてクソゲー過ぎるw
