我らが斧乃木余接メイン回。
そう、初登場こそ「なんだコイツ?変なやつ」との印象しかなかった斧乃木ちゃんなのだが、気づいたら1,2を争うお気に入りキャラになってしまっていたのだ。
ここからファイナルシーズンとなるのだが、話数は控えめに4話。よつぎドールのみ。
時系列的には「恋物語」の後。貝木のファインプレーにより、なんとか千石の脅威はおさまったのだが今度は暦の身体に異変が。
それに気付くタイミングが、月火ちゃんと一緒にお風呂に入ってる時という。
(僕自身は妹はいないけど、それでも分かる。このイベントは現実では起きえないと。)
久しぶりに新キャラ、手折正弦が登場。声優が子安武人さん。相変わらず豪華だ。
正直、手折正弦の起こした行動の動機が分からなかったのだけれど、これも後の物語を追うことで明らかになる。(好きだわーほんと)
では最後に、斧乃木ちゃんがくるくる回ってる所を上から映すシーンが好きであることを記してレビューを閉じよう。