僕らはみんな河合荘
学生が学校生活に思いを馳せてそれが砕かれて行きつつも望む方向にちょっぴりずつ、でも確実に近づいていく。そんな話。
はどの作品でも面白いな〜。
なぜか脳裏にぐらんぶるが浮かんだけどヒロインがツンツンしてるってことと酒癖悪いキャラがいるって所がリンクしたからだろうな、、笑
そもそもの、自分の好みなタイプの女の子と一つ屋根の下って設定だけでぐっと引き込まれる。
もうこの作品10年前になるのか、、、
最初に見たのは高校の時だったか。殆ど内容は覚えてないのだけど、、こうやってしっかり見た時に感想をメモに残しておけば良かったな〜って今になって後悔。
2034年の自分にしっかり伝えてあげたい。
さてこの作品、非常に続きが見たい。
日常を描く作品でありながら、何故か共感とは別の引き込みを感じる。
ヒロインの花澤香菜にあてられた、、?のもあるかもしれないけど、。やはりヒロインのキャラが良い。物静かで図書室にこもり文字を必死に追う姿。まさしく自分の思い描く女の子そのもの。
基本的に人間って、男女問わず集団に混ざりたいって本能が働いて周りと関係を構築していくもんだけど。その感情を一切見せないヒロインの強い思考に惹かれる。本能を抑制するほどの文学的私的好奇心。それを確立するに至った過去の経緯とは、、、気になる。
続き見たいけどアマプラは1話までだから、また時間がある時に見ようと思う。
3.7点