実写映画は何度も観ていた大好きな作品。
それが11話にもう少し肉付きして描かれていた。
スラムダンク以上にギュッと詰め込んだ青春スポ根ストーリーで、おじさんとしては人生を振り返るキッカケとなりました。
ペコとスマイルの関係性も素敵だが、チャイナやアクマ、ドラゴン等の主要キャラの心の変化や人間性の描き方にセンスを感じた。
登場キャラ誰かには感情移入してしまう。
アニメーションとしては、とても独特。
はじめは見疲れがあったものの、それも次第に味に変わっていった。
卓球描写ではなく、人の感情を描く構図とか、音楽とか、動きとか、そのあたりに感動しました。
ペコを見たら、今のワンピースのルフィっぽさを感じました!動きとか!
これは名作ですね。