アンゴルモア元寇合戦記の5の情報・感想・評価

エピソード05
覚悟
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あらすじ
夜襲を成功させ、佐須から国府へとたどり着いた迅三郎や輝日たちを待ち受けていたのは、燃え盛る炎に包まれた無残な街の姿だった。蒙古軍は、佐須と国府の両方に襲撃をかけていたのだ。宗助国を失った弥次郎は、佐須の戦いは無駄だったと自暴自棄になるが、迅三郎はそんな弥次郎を挑発する。そのとき、山の中に逃れていた民たちの近くに蒙古軍の斥候が現れる。生き残った民たちを北の浅茅湾に逃がすため、迅三郎がとった奇策は……。