結城友奈は勇者である -結城友奈の章-の9の情報・感想・評価

エピソード09
「心の痛みを判る人」
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ここからやばくなりそう 心の準備しよう
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立花

立花

泣いた
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

妹の声を奪い、あまつさえ"夢"さえも… トラウマアニメ「結城友奈は勇者である」の本気回。 先に言います。もしも見るならメンタル強化をオススメです。 自分的にはまどマギ以上にボッコボコにされたので…。 今はすっかり慣れたんですが、泣くのは未だに避けられず、しかも三回、四回泣いて、これから先も泣きますよ…。 初見時はあまりのキツさ、想定内でも堪える事態、内山さんの慟哭で、全身震えていましたね。確かその時暖房効かせて、寒さ対策していたはずが、意味をなさなくなったぐらいに、震えが止まらなかったです…もしリアタイしていたら、翌日の仕事に絶対影響は出ましたね… しかも今回BGMを、極力排した作りになって、恐らくですが本編の2割のみの仕様かと。 発狂しないと正気を失いかねなかった風先輩。精神崩壊防止のために自動起動の勇者システム。風先輩の暴走を駆り立ててしまうとこ。あれ、相当残酷ですけど、よく出来ていましたね(システム的観点で)…てか、これに関しては、言語が全く追い付かない…ただただこっちも涙が流れて、没入をするしかない… まどマギは即物的で、残酷極まる死の描写。感情が後から追い付き、事実に混乱する仕様。 ゆゆゆは誰も死なない代わりに、心を壊していく仕様。死ねないから心はひたすらなぶられ、絶対逃げられない。 まさかたった数年で、まどマギは親切設計だったと錯覚するなんて…二番煎じじゃないですよ。 これがゆゆゆなんですよ。 11話まで残り2話…再び腹を括らなきゃ…
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