とあるきっかけで観始めたんですが。
ぬるぬる動くなぁって最初それが慣れなかったです。
最初はこの人たちどうなんだろ？ってあんまり思い入れもなく観てたんですが最後の方は頑張って欲しいなぁって応援したくなるような子達で、ストーリーもありがちって言われてしまうかもしれないけど私はこの先の未来に期待できる終わり方だと思いました。
アルゴナビスの子達が本当に好き！思いやりとか優しさとか、前に進もうとする強さとか！特に主人公の七星蓮くん！キラキラ光輝いて眩しかったです。私にはないものをたくさん持っていて、とってもまっすぐで強い！
ライバルバンドの人のキャラ立ち位置はオラついてないとダメなんですかね？仲悪くないといけない決まりでもあるのか、まるで判を押したかのようなキャラですね。旭那由多くんなんて、口を開けば「うるせぇ」「黙れ」のオンパレードで睨む、舌打ちでいっつもワンパターンなことしか言ってなくて同じシーンをもう一度観てるのか？って思うほど。これはねぇ、どんなキャラでどんなことを考えてとか掘り下げてなさすぎです。アニメしか観ていない人には良くない作り方だと思います。旭那由多くんの見た目が好きになって、このアニメを観始めたわたしからすると彼がどんな人なのか好きなのか嫌いなのかもわからないまま終わってしまった。あと、天才的な扱いなのに歌唱力普通むしろ上手くなくてびっくりしました。歌上手くないし、声もそんなに良くないです。蓮くんの方が伸び伸び歌えてて、回を重ねるに連れて聴かせ方も上手くなってて光るものがありましたよ。ネットで顔だけで選んだって書いてあるのを見かけましたが、そうなんでしょうか。歌唱力のある人を選んだ方が説得力ありますよ。演技もそんなに上手くないです。
ゲームができないので、アニメを観てリオとバンリとユウトのことをとても好きになりました！リオの作ったカレー食べたい！
