映像研には手を出すな!の7の情報・感想・評価

エピソード07
私は私を救うんだ!
拍手:7回
あらすじ
文化祭で上映するロボットアニメの制作は思うように進まずにいた。作画が遅れているため、音響部の百目鬼(どうめき)は効果音の準備が始められない。声優を買って出たロボ研の小野たちの演技は暴走するに違いなく不安だらけ。さらに、美術部の芸術が爆発して背景の描き直しが大量に発生、浅草が肩代わりすることになる。そんな状況に金森はイラ立つが、作画担当の水崎は、動きの表現へのこだわりを絶対にゆずろうとはしなかった。
コメント11件
鑑賞者

鑑賞者

神回。 アニメは「全て作者が意識して描いたもので出来上がってるから」、実写よりも「濃厚」。
kyuuuri

kyuuuri

ここ、すごい。 私はここにいる! 水崎の情熱感じた!
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aoi

aoi

大泣
さと

さと

このコメントはネタバレを含みます

水崎氏回 アニメじゃなくてアニメーションをやりたい
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charo

charo

水崎氏の過去。 音響部との協力戦! 銭湯でもはしゃぐ3人。 水かけるシーンの顔が最高。 どうすれば作画がよく見えるかをみんなで 相談して見せてくれる物語構成が好き。 “動きの細部に注目してみせるインパクト“ 実写以上にこだわれる作者のポイント。 最強の世界は自分で作るしかない。 動きの一つ一つに感動する人がここにいる!
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ボロロボ

ボロロボ

水崎氏のスキルにフォーカス。 観察眼とビジュアル化。 発注要件守らない外制。 部分的に引き取っちゃう、とか、《自分でやった方が早い》病、とか、めっちゃ“あるある”だ。 銭湯ネタ👍 手水鉄砲😁 お互いの家庭事情。 体験と発見👍👍👍 「よっこい庄一」😁 《金森氏を論破した》 伝わるこだわり、伝わらないこだわり。
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Morikichi

Morikichi

最後のセリフとお茶を庭に捨てるシーン。そのために構成された回か。 何のために何にこだわるか。なぜそのこだわりを持ったのか。きっかけ、経験、物語に深みが出る。 その象徴をお茶を捨てるシーンに集約した。 鮮やかすぎて感動した。
ヒジィアレン

ヒジィアレン

よっこいしょういち みる目を養うのもプロデューサーの仕事じゃないのけ? 金森氏を論破した浅草氏 水崎氏のアニメーションを作りたい熱意が良い
タクヤ

タクヤ

乃木坂46はこの回を実写化すべきだった。
乙郎さん

乙郎さん

人生ベスト!人間讃歌かつシネフィル讃歌。
おーちゃん

おーちゃん

あまり実写には無かったエピソードなので映像化してくれてよかった!