このレビューはネタバレを含みます
早坂が可愛い
バカと天才は紙一重という滑稽さの象徴で始まっていたとしても、一時の筆のノリ、週刊連載のファンタジーの産物だとしても、二人の「告らせたい」理由をまっすぐ書いたのがひたすら良かった
相変わらず単品で売ったら荒れそうなくらいサントラのパロディの精度が高い
センチメンタルクライシスとかいう'10s後半最高のアニソンでシリーズを始められたのがこのアニメの最も重要な分岐点だったんだなって思った(鈴木雅之の起用はガチなのかネタなのかよくわからなかった)し曲で殴れてしまうのはずるい
これが使われるってネタバレを踏んだことがいちばん辛かった
あおちゃんカバーが出たのも含めてアニプレもといSONYはこの曲の価値をよくわかっている
企業コラボ、グッズ展開、ラジオ、声優特番など力を入れてたのは見てればわかったけど、そこまでして売るアニメっていう出来ではあった
東京24区のトラウ(---この文章は検閲されました---)
でも結局このアニメで一番よかったポイントが過去の曲ってのはわざわざリアルタイムで見る必要あったのかな、という絶望にも駆られる
