終わってみれば大筋自体はとても面白くて、怒涛の展開に引き込まれる。
多分原作はめっちゃ面白いと思う。
2202については、脚本とか設定が雑すぎると思いますねぇ。結果、回収しきれなかった伏線があったりと勿体無い。
話がごちゃごちゃしたりしたり、退屈な話が展開されたと思いきや、突然話が動き出したり、予定調和的に事件が起きたり、めちゃくちゃやってますね。
ズォーダー大帝は愛だの言っているし、
理由もあるけど、結局のところ少し言いがかり感あるんですよね。
彼の哲学に深みがない。
悪く言えば脳筋だし、幼稚だ。
中盤(17話あたり)は結構退屈。
あぁ、沖田艦長、貴方がいてくれたら...
加藤があんなことにはならなかったんじゃないか。
それ以前に加藤周りのストーリー自体不満がある。
・独房での調合ってどうやってやるんすか?
簡単に製造可能な薬をさっさと生産しちゃってください。
・そもそもあの役が加藤である必要性あるのか?
・敵のスパイをなんで独房に入れるだけで、監視しないのか。
・裏切り者を作戦の要として即起用するのは如何なものか。
・波動エンジンはサウナじゃありませんよ。そこで爆破されたら終わりなんだよなぁ。
ヤマトの警備怪しいんだよなぁ。
あとさぁ、アンダーアーマーのロゴはどうみても違和感しかないですよ。