みあね

あるゾンビ少女の災難のみあねのレビュー・感想・評価

あるゾンビ少女の災難(2018年製作のアニメ)
3.0
池端亮のライトノベルが原作。目覚めた令嬢と従者に降りかかる災い。

夏休み、学生が帰省し大学の構内に人気がなくなった頃。オカルト研究部のメンバー5人は敷地内にある図書館資料庫に肝試しと称して侵入する。
発案者の“阿部昌弘”は徳川埋蔵金の地図があるという噂を信じ、資料庫を漁る。
しかし、“鴨志田沙也香”は別のモノを探しており…

エログロ描写を可能な限り描いたような作品。
テンポ良く進むストーリー。
ただツッコミどころが多くて中盤はギャグアニメに見えていた(腕もげても悲鳴もあげないのに階段落ちると痛がる等w)。
設定は面白いのでふわっと流し見に向いてる作品。
ただ犬さんが惨殺される事から少しスコア下げてます。

※作中で犬さんが殺されます。その後もゾンビにされてまた殺されます(明確な描写あり)。苦手な方は覚悟してご覧ください。
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