京都京極堂

オビ=ワン・ケノービの京都京極堂のレビュー・感想・評価

オビ=ワン・ケノービ(2021年製作のドラマ)
3.6
告白すると一度2話まで見て面白くないなぁと思って途中でやめました。
今回再挑戦です。

『エピソード3』でえがかれた『オーダー66』から10年後、オビ=ワンは惑星タトゥイーンに隠れルークの成長と無事を見守っていた。
そこへレイアが誘拐されたと連絡がはいりオビ=ワンは救出にむかう。
その彼に復讐心にもえるアナキン・ダース・ベイダーが迫る。

…とまぁ、そういうつかみでドラマが始まります。

絶頂期を過ぎ老いの影が見えジェダイとしての力が衰えてきているオビ=ワン、アナキンの過去の影に怯えながらレイア救出にむかいます。
悲壮感のただようオビ=ワン、もうこの時点で見てるこちらはドキドキですね。なんともオビ=ワンがたよりなくて笑ってしまいます。

『スターウォーズ』のスピンオフではお馴染みの人物が主役をすると面白くない…と誰かが言ってたけど、うーん、なるほどと思う内容でした。
これがエピソード5までの感想です。

さて最終話、なぜとどめをささん?オビ=ワン…ということです。
さほど盛り上らず普通のドラマで終わっちゃいました。

盛り上らん時はあのてがあるやん…マンダロリアンとクローグー出せばよかったのに。
あっ!時代が違うか…じゃーアソーカ・タノ出せばよかったのに(笑)

『スターウォーズ』全制覇まであと残るは1作品。
超テンションの上がらん『キャシアン・アンドー』を残すのみ。これが12話もありやがりますぅ…。
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