スターウォーズは家にDVDがあり、子どもの頃から何回かずつ観ている者として、普通に良かった。
アナキンを悪の道に進ませ、死なせたと思っていたオビ・ワンの自信喪失ぶりと、そこからの回復ぶりが面白い。
十年ですっかり老人呼ばわりされている。
なんでライトセーバーあるのにブラスター使ってるの?と言ったら母が、ブラスターじゃないと攻撃できないからでは?と。
いやいや、ライトセーバーで跳ね返せるしょや、と思っていたら、しばらくしてからそういう芸当もできるように力が戻っていた。
昔よく見たライトセーバー回しの癖が出たらへんから、戻ってきたな、って感じが快感。よくできてる。
全6話。1話は40分~50分くらいずつ。ストーリーとしては普通に面白いし、本編でのレイア姫の「頼れるのはあなたしかいない」みたいなセリフは、こういう過去があったからこそか、という納得もできる。
久しぶりに洋画を吹き替えで観たが、懐かしさもありとても良かった。アニメを知ってからの声優さんリスペクト。
杉田さんもハマり役すぎでは