ドラマ『オビ＝ワン・ケノービ』
面白い！
『マンダロリアン』が『子連れ狼』、ボバ・フェットが西部劇、とすると、これはさながら浪人もの。『用心棒』といった感じか。
クローン戦争に敗れたジェダイの残党を探す帝国。身を隠すジェダイたち。さながら関ヶ原後の侍たちといったところか。
芦田愛菜の如き賢い子供レイアが登場。今後子供ルークの活躍も観られるはず。
そういえば、ルークのおじさんは、ジョエル・エドガートンだった。
いきなり俳優でもあるレッチリのフリーが出てきた。
『マンダロリアン』でジョン・ファブローやロバート・ロドリゲスが製作陣となったことで、新３部作で死に絶えたSWが復活！
今作のデブラ・チョウにも期待！
オタクでもないディズニーのオッさんみたいなおばさんたちがSWをダメにした。子供の頃から好きだったオタクを起用すべし。魅力を伝えられない日本の宣伝も弱いのはそういう人たちの影響か？ホームページとか愛がなさすぎる。クソだ！
身を隠したオビ＝ワンがなぜケノービをそのまま名乗ったのか？笑ってしまう謎は解決するのか？
6話見終わった
こじんまりしたお話でしたが、面白かった。全て後付けですが・・。
子供の頃に観たエピソード4。その前日談となるオビワン、ルーク、レイア、そしてダース・ベイダーをめぐるお話。
デス・スターの前に対決してたのか！会ってたのか！
レイア姫役の賢い子役も良かった。
しかし、ずっと謎であるオビワン・ケノービはタトゥーインの砂漠に身を隠しながらも、なぜベン・ケノービと名乗っていたのか？ケノービも変えろや！と子供の頃から思ってますが・・。この理由は今回も明かされず。
しかし、クリーチャーのCGとか凄いな。
