エピソード3と4の間を描くシリーズ。
既に書籍を追う様な熱量はなくなってしまったが、昔に読んでいた短編集にこれと同時期の話が収録されていたのもあって大体の展開は予想していた。
しかし、今回はそういう既出の設定を半ば無視したように大胆に色々展開していっていた印象。カメラワークや途中の脚本には不満が残るし、せっかくメイン二人のカムバックを引っさげてこれかぁと思ってしまう時も結構あった。
それでもディズニーになってからよくあるアイテム再登場とかオマージュ系の要素は忘れずにあるので映像作品だけ見ている人でも盛り上がれそう。
