待ちに待ったオビワンのドラマ。
ユアンが再演してくれるというだけで、もう何が来ても問題なしという姿勢でした（笑）
更にはヘイデンも絡むとあっては、もう観る前から満足していたり。
シークエルに納得できなかった人たちには、恐らくこのドラマも気に入らないところが多々あるんだろうな、と思うところはあり。
実際テンポというところでは、もう少しどうにかなったかなと感じましたし、オビワンと冠しての6話構成で、リーヴァの話を入れるのは無理があった気もします。
もう少し話数が多ければ、印象も変わったでしょうけど。
とは言え、EP3のユアンオビが、EP4のアレックオビへと繋がる流れの中で、フォースから離れ、過去にとらわれた状態で生きる姿を描いたのはよかったところだと思うし、ヘイデンベイダーとの邂逅を経て、リビングフォースの何たるかを知る締め括りもよかった。
我儘っぷり激しい幼きレイアと絡ませたのも、いいチョイスだったのではないでしょうかね？
まぁ懐古的なところは、40年以上も続くシリーズとしては、斜に構えず受け入れた方が楽しい。
できるならば、せめて10話ぐらいに延ばして、脚本を練り上げてもらえたらと感じました。
駆け足な感じで描いてはいけないキャラだと思いますよ、オビワンは。
