ももさく

オビ=ワン・ケノービのももさくのレビュー・感想・評価

オビ=ワン・ケノービ(2021年製作のドラマ)
3.0
パダワン達が学びをしている時沢山のトルーパー達が攻め込んできた。マスターも亡くなり…“オーダー66を実行せよ”が連呼されていた。そしてパダワン達は逃げた。

そして10年の時が経った。



オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)時が来たらルークを訓練しようと陰から見守る。

レイア・オーガナ(ヴィヴィアン・ライラ・ブレア)まだ10歳のお姫様。ローラと言う小さなドロイドと仲良し。

アナキン・スカイウォーカー / ダース・ベイダー(ヘイデン・クリステンセン)ジェームズ・アール・ジョーンズ)オビ=ワンの元ジェダイ・パダワン。闇落した。

大尋問官(ルパート・フレンド)尋問官は元ジェダイのメンバーでダークサイドに転身した者たち。白い顔の人。

リーヴァ・セヴァンダー / サード・シスター(モーゼス・イングラム)尋問官の一人で髪型が個性的な黒人女性。逆らう者を容赦なく脅し傷つける。

フィフス・ブラザー(サン・カン)尋問官の一人。アーマーとヘルメットを着用。

ハジャ・エストリー(クメイル・ナンジアニ)人を騙し金を得ている。

ターラ(インディラ・ヴァルマ)隠れ家パスを教えてくれた女性。

ローケン(オシェア・ジャクソン・ジュニア)ターラの仲間。奥さんはフォース感知者だった。

他登場→ジャワ、賞金稼ぎ、ドロイド他。

他登場人物→ ナリ(ベニー・サフディ)オーウェン・ラーズ(ジョエル・エドガートン)ベルー・ラーズ(ボニー・ピエス)ブレア・オーガナ(シモーヌ・ケッセル)ベイル・オーガナ(ジミー・スミッツ)ヴェクト・ノクル(フリー)ニーシェ・ホーン(マリーセ・アルヴァレス)フォース・シスター(リヤ・キールステッド)フレック(ザック・ブラフ)サリー(マヤ・アースキン)パルパティーン皇帝(イアン・マクダーミド)クローン・トルーパー(テムエラ・モリソン)クワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)。

      「他に道は、あるか?」

もうね、スタートから、今まで、こんな事がありましたのダイジェストもいい感じ。何度も何度も見たけど、若いユアン、チャラいアナキンもいいですよねー。「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」から10年後の物語。

映画では描かれなかったオビ=ワン・ケノービの物語が見れると思うとファンとしてはワクワクが止まらない。

子供の頃のレイアが凄く良くて子役の女の子素晴らしいね!。ルークが全然パッとしないんだけどレイアは、ほぼ主役級に活躍し、しかもまだ子供なのに親戚の男の子に対してレイアらしい発言!育ての親もいいなー、素敵な育て方。しっかりしすぎで信じてもらえず振り回されるオビ=ワン・ケノービ!。知的なのに可愛らしさもあって、こりゃ小さなレイアを見る為の作品かもしれん。

「あの子が、どんなに重要な存在か分かっているのは君だけだ」

    「あの方は、生きてるぞ」

    「私と、にらめっこしたいの?」

ターラとドロイドの友情と決意が泣けた。

若干の暴力的描写ってのがスターウォーズの割にちょいちょいある。

スタートから意味があるに違いないと思ってたら、やっぱりそうだよねぇってなる。権力者がいたり戦争がおこり平和じゃない時は、それぞれの怒りみたいのがかなりのパワーとなるのが見ててわかる。

特別何が面白かったとか良かったとかは無いかもしれないけど私としてはスターウォーズの世界が見れるだけで幸せでしたー。

ドラマだけどサクッと見終わってしまった感じです。